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書誌情報サマリ

書名

認知症の最新治療法 もはや防げない病気ではない!  (新書y)

著者名 小阪憲司/監修 須貝佑一/監修
出版者 洋泉社
出版年月 2012.1
請求記号 4937/02025/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2731793119一般和書一般開架 貸出中 

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小阪憲司 須貝佑一
493758
認知症 若年認知症

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4937/02025/
書名 認知症の最新治療法 もはや防げない病気ではない!  (新書y)
著者名 小阪憲司/監修   須貝佑一/監修
出版者 洋泉社
出版年月 2012.1
ページ数 207p
大きさ 18cm
シリーズ名 新書y
シリーズ巻次 254
ISBN 978-4-86248-874-9
分類 493758
一般件名 認知症   若年認知症
書誌種別 一般和書
内容紹介 早期診断と新薬による治療が進み始めている認知症。その基本的な事柄から、認知症治療・介護のカギを握る診断方法、タイプ別の症状と治療法、家族が必要とする介護の情報までを網羅する。
タイトルコード 1001110161335

要旨 昨年から海外で使用実績のあるアルツハイマー病の治療薬3薬剤が日本でも使用可能となった。ようやく治療の世界標準に追いつくことができたが、第二世代の根本治療薬(レンバー等)も開発中だ。また、軽度認知障害(MCI)のうちに治療をはじめることで、発症を抑制することが可能になってきている。家族の発する認知症のサインを見逃さず、アルツハイマー型、レビー小体型、脳血管性、前頭側頭葉型など、どのタイプかの診断が適切に行われることで、治療の道が開けてきている。
目次 第1章 “治らない”“防げない”病気ではなくなってきた認知症(認知症を取り巻く現状―認知症に前向きに取り組める環境になってきている
認知症とはどのような病気か―認知症の症状には認知機能障害と行動・心理症状がある ほか)
第2章 認知症の診断方法(認知症早期発見の目安―認知症の初期症状を察知することが重要
認知症診断の際の症状伝達のポイント―認知症も早期発見・早期治療が大切 ほか)
第3章 認知症のタイプ別症状と最新治療(アルツハイマー型認知症の症状―認知症で最多“物忘れ”や“段取り力低下”から進行
アルツハイマー型認知症の最新治療―症状改善薬、アリセプトを用いた治療が行われている ほか)
第4章 認知症の介護(認知症の初期症状のサイト―家族の発する認知症のサインを見逃さない
認知症患者への接し方1―BPSDの進行を遅らせるポイントは人間関係を保つこと ほか)
著者情報 小阪 憲司
 メディカルケアコート・クリニック院長。1939年生まれ。金沢大学医学部卒。東京都精神医学総合研究所副参事研究員、横浜市立大学医学部精神医学講座教授、横浜ほうゆう病院院長などを歴任し、2011年5月より現職。横浜市立大学名誉教授。1960年代以降認知症の研究・臨床に携わり、第一線の認知症の臨床医・研究者として高い評価を得ており、「レビー小体型認知症」の発見、一連の報告は世界的に知られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
須貝 佑一
 認知症介護研究・研修東京センター、研究部長兼副センター長。1945年生まれ。69年東京大学医学部卒、朝日新聞社記者を経て京都府立医科大学学士入学、80年同大学卒。川崎市立川崎病院神経科レジデント、国立精神・神経センター武蔵病院勤務の後、社会福祉法人浴風会病院精神科診療部長などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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