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書誌情報サマリ

書名

福田恒存思想の<かたち> イロニー・演戯・言葉

著者名 浜崎洋介/著
出版者 新曜社
出版年月 2011.11
請求記号 910268/01858/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235917929一般和書2階開架文学・芸術貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 910268/01858/
書名 福田恒存思想の<かたち> イロニー・演戯・言葉
著者名 浜崎洋介/著
出版者 新曜社
出版年月 2011.11
ページ数 426p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7885-1263-4
分類 910268
個人件名 福田恒存
書誌種別 一般和書
内容紹介 革新派はもとより、保守派をも批判して「保守反動」と見なされた福田恒存。その思想の一貫性と現代性を、彼のテキストにもとづきながら、「生き方・歩き方」の問題として甦らせる評論。
タイトルコード 1001110146275

要旨 革新派はもとより保守派をも批判して、「保守反動」と見なされた福田。その思想の一貫性と現代性を、彼のテキストにもとづきながら、「生き方・歩き方」の問題として甦らせる、気鋭の力作評論。
目次 序章 福田恆存と「保守」(戦後史における福田恆存評価―一九八〇年代まで
江藤淳からの距離―福田恆存の「保守」派批判 ほか)
第1章 福田恆存と「近代」―原点としての「イロニー」(戦後の出発―「政治と文学」論争を中心として
保田與重郎と福田恆存―昭和初期の「心情」 ほか)
第2章 福田恆存と「芸術」―転回点としての「演戯」(「近代=小説」の閉塞―福田恆存の課題
D.H.ロレンスと福田恆存(i)―『黙示録論』について ほか)
第3章 福田恆存と「国語」―決着点としての「言葉」(「国語改革」というイデオロギー―国語国字論争まで
「現代かなづかい」論争―福田恆存の金田一京助批判 ほか)
終章 福田恆存という人間―総括と感想を兼ねて(保守思想と福田恆存
福田恆存という人間)
著者情報 浜崎 洋介
 1978年生まれ。日本大学芸術学部卒業。東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻博士課程修了(学術博士)。現在、文芸批評家・東京工業大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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