蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
証言三島由紀夫・福田恒存たった一度の対決
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著者名 |
持丸博/著
佐藤松男/著
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出版者 |
文芸春秋
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出版年月 |
2010.10 |
請求記号 |
910268/01738/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235689478 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
2 |
富田 | 4430975245 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
910268/01738/ |
書名 |
証言三島由紀夫・福田恒存たった一度の対決 |
著者名 |
持丸博/著
佐藤松男/著
|
出版者 |
文芸春秋
|
出版年月 |
2010.10 |
ページ数 |
263p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-16-373250-3 |
分類 |
910268
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個人件名 |
三島由紀夫
福田恒存
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
事件の3年前、たった一度の対談で、福田は三島事件を予見していた-。もし、2人の巨人が生きていたら、今の日本についてどう発言しただろうか。三島・福田両氏の真意と事件の真相に迫る、混迷を深める日本に贈る警世の書。 |
タイトルコード |
1001010066065 |
要旨 |
事件の三年前、たった一度の対談で、福田は三島事件を予見していた―もし、二人の巨人が生きていたら、今の日本についてどう発言しただろうか。生前、三島・福田両氏にもっとも近かった二人が、その思想と事件の真相に迫る。 |
目次 |
第1章 文武両道と死の哲学(対談要旨) 第2章 たった一度の思想的対決―三島由紀夫と福田恆存 第3章 「弱者天国の時代」に抗して 第4章 三島事件前後の真相 第5章 もしも三島由紀夫と福田恆存が生きていたら |
著者情報 |
持丸 博 昭和18年、茨城県に生まれる。昭和38年、水戸第一高等学校を経て早稲田大学に進む。在学中に全国的な学園紛争に巻き込まれ、昭和41年「全学連」に対抗し、日本学生同盟を設立。「日本学生新聞」を発行し初代編集長を務める。この頃、三島由紀夫と出会う。昭和42年保守派のオピニオン誌「論争ジャーナル」副編集長に就任。昭和43年、三島由紀夫と共に「楯の会」を結成し、初代学生長を務める。以後、44年8月までのべ約百人の学生を選抜し、自衛隊体験入隊を実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐藤 松男 昭和22年(1947)、東京に生まれる。昭和44年(1969)、日本大学法学部卒業。在学中の大学紛争時には、スト反対派の全学委員長として反全共闘運動を展開。昭和45年(1970)5月、福田恆存を顧問とする日本学生文化会議を結成(昭和55年福田の命名により、現代文化会議と改称)。現在は生前、福田と交流のあった知識人を講師に迎え、毎年「福田恆存を語る」会を現代文化会議代表として主宰。昭和62年(1987)、福田恆存全集(文藝春秋)刊行に際し、福田の依頼により、年譜等の資料作成と、収録作品の整理、配列に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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