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蔵書情報

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所蔵数 11 在庫数 11 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

死にたい老人 (幻冬舎新書)

著者名 木谷恭介/著
出版者 幻冬舎
出版年月 2011.9
請求記号 916/02757/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235876513一般和書1階開架 在庫 
2 西2131940294一般和書一般開架 在庫 
3 中村2531760052一般和書一般開架 在庫 
4 2731771420一般和書一般開架 在庫 
5 千種2831650441一般和書一般開架 在庫 
6 瑞穂2931778159一般和書一般開架 在庫 
7 中川3031792934一般和書一般開架 在庫 
8 天白3431822976一般和書一般開架 在庫 
9 南陽4230547541一般和書一般開架 在庫 
10 富田4431137159一般和書一般開架 在庫 
11 徳重4630145953一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 916/02757/
書名 死にたい老人 (幻冬舎新書)
著者名 木谷恭介/著
出版者 幻冬舎
出版年月 2011.9
ページ数 262p
大きさ 18cm
シリーズ名 幻冬舎新書
シリーズ巻次 こ-14-1
ISBN 978-4-344-98232-1
分類 916
一般件名 自殺   断食
書誌種別 一般和書
内容紹介 余生に絶望し、ゆるやかに自死する「断食安楽死」を開始。行動意欲が減退し、死を予感する一方、食欲に悩まされ、ニュースにも興味が高まり…。83歳の小説家が、52日間の断食を実行するも自死に失敗した、異常な記録。
タイトルコード 1001110102734

要旨 もう充分に生きた。あとは静かに死にたい―。83歳の小説家は、老いて身体の自由がきかなくなり、男の機能も衰え、あらゆる欲望が失せ、余生に絶望した。そして、ゆるやかに自死する「断食安楽死」を決意。すぐに開始するや着々と行動意欲が減退、異常な頭痛や口中の渇きにも襲われ、Xデーの到来を予感する。一方で、テレビのグルメ番組を見て食欲に悩まされ、東日本大震災のニュースにおののきつつも興味は高まり、胃痛に耐えられず病院に行く。終いには、強烈な死への恐怖が!死に執着した小説家が、52日間の断食を実行するも自死に失敗した、異常な記録。
目次 第1章 断食死をめざして、38日間(断食カウントダウン―2011年2月10日〜14日/断食直前の記録
いよいよ断食突入―2月15日〜3月24日/38日間の断食記録 ほか)
第2章 断食安楽死をするための準備(保護責任者遺棄の罪にあたるらしい
83歳、独身ではアパートも借りられない ほか)
第3章 ぼくはなぜ断食安楽死を決意したのか―その理由と背景(ぼくには孤独死した友人が4人いる
生への執着をなくしたら、突然世界が変わって見えた… ほか)
第4章 今度こそ、3度目の挑戦!(3度目の挑戦に入る前に―2011年4月12日〜23日/断食再決断の記録
3度目の断食突入―4月26日〜5月4日/9日間の断食記録 ほか)
著者情報 木谷 恭介
 1927年大阪府生まれ。劇団「新風俗」「三木トリロー文芸部」などを経て、ルポライターとして活躍。1977年、「俺が拾った吉野太夫」で第1回小説CLUB新人賞受賞。以後作家生活に入り、風俗営業の女性を題材とした小説、風俗のガイドブックなどを執筆していたが、1983年の『赤い霧の殺人行』から、旅情ミステリーに専念。五十五歳での再出発だった。宮之原警部シリーズで多くの読者を獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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