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書誌情報サマリ

書名

物語の<皇女> もうひとつの王朝物語史

著者名 勝亦志織/著
出版者 笠間書院
出版年月 2010.2
請求記号 9133/00068/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235636255一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9133/00068/
書名 物語の<皇女> もうひとつの王朝物語史
著者名 勝亦志織/著
出版者 笠間書院
出版年月 2010.2
ページ数 272,4p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-305-70505-1
分類 9133
一般件名 物語文学   皇族   女性(文学上)
書誌種別 一般和書
内容紹介 王権論や天皇制の議論のなかで見過ごされてきた皇女・女院という女性たちに注目し、改めて物語研究の側から、歴史とは違う物語独自の意識を探り、王朝物語生成の意味と「天皇家」の問題を考える。
タイトルコード 1000910105810

要旨 王権論や天皇制論の議論のなかで見過ごされてきた皇女・女院という女性たちに注目し、改めて物語研究の側から、「天皇家」の問題などを考えていく。平安から数百年続く物語の歴史を相手に、歴史とは違う物語独自の意識を探り、王朝物語生成の意味を考える書。
目次 序章 王朝物語とは何か―王朝物語及び「皇女」の定義、「皇女」を研究する意図
第1章 平安王朝文学における「皇女」
第2章 中世王朝物語における「皇女」―『いはでしのぶ』を中心にして
第3章 「天皇家」における女性の役割―「斎王」と「后」
第4章 王朝物語享受の一端―『源氏物語』「梅枝」巻から
終章 「皇女」のあり方と「天皇家」
著者情報 勝亦 志織
 1978年静岡県生まれ。2001年静岡大学人文学部卒業。2008年学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程修了、博士(日本語日本文学)。現在、学習院大学文学部日本語日本文学科助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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