蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210691168 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
アミー・クライン フレッド・R.ヴォルクマー サラ・S.スパロー 山崎晃資 小川真弓 徳永優子 吉田美樹
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4939/00395/ |
書名 |
総説アスペルガー症候群 |
著者名 |
アミー・クライン/編
フレッド・R.ヴォルクマー/編
サラ・S.スパロー/編
|
出版者 |
明石書店
|
出版年月 |
2008.5 |
ページ数 |
671p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7503-2779-2 |
原書名 |
Asperger syndrome |
分類 |
4939375
|
一般件名 |
自閉症
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:章末 |
内容紹介 |
アスペルガー症候群の行動面から、遺伝学的・神経心理学的研究、診断概念、子ども・青年・成人に対する評価と治療、その他の支援までを解説。アスペルガー症候群の研究と臨床的実践について思慮に富む観点をいくつか紹介する。 |
タイトルコード |
1000810020349 |
目次 |
第1部 行動面(アスペルガー症候群の診断をめぐる問題 アスペルガー症候群の神経心理学的機能と外的妥当性 ほか) 第2部 家族遺伝学と神経生物学的側面(アスペルガー症候群は家系内に集積するか? 自閉性障害とアスペルガー症候群の神経機能モデル―神経画像研究を糸口として ほか) 第3部 関連する診断概念(非言語性学習障害とアスペルガー症候群 アスペルガー症候群の特異性とは何か?―自閉症境界例について研究を進めることの必要性 ほか) 第4部 評価、治療、介入、および成人期(アスペルガー症候群の子どもおよび青年の評価をめぐる問題 アスペルガー症候群の人々に対する治療・介入の指針 ほか) 第5部 研究および臨床に関するさまざまな視点、親による手記(アスペルガー症候群の分類をめぐる考え方 アスペルガー症候群に関する研究の過去と未来 ほか) |
著者情報 |
クライン,アミー イェール大学チャイルド・スタディ・センターの児童心理学と児童精神医学の准教授。自閉症と関連障害の分野に関する60以上の論文の著者であり、アスペルガー症候群を中心とした連邦政府資金による一連の調査研究の取りまとめ役でもある。主な研究分野は神経心理学と社会化障害の社会的認知(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ヴォルクマー,フレッド・R. イェール大学チャイルド・スタディ・センターの児童精神医学、児童心理学、小児医学の教授。自閉症と関連障害の分野で150以上の論文や文献を執筆。Handbook of Autism第2版の編者、アメリカ児童青年精神医学会自閉症委員会の委員長であるとともに、Journal of Autsim and Developmental DisordersとJournal of Child Psychology and Psychiatryの編集委員も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) スパロー,サラ・S. イェール大学チャイルド・スタディ・センターの心理学の教授で、主任サイコロジスト。心理学的評価と発達障害の分野で100以上の論文を執筆。最も広く利用されている心理検査法のひとつであるヴァインランド適応行動尺度の主著者である。主な研究分野は適応行動の評価、児童神経心理学、発達障害(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山崎 晃資 1937年生まれ。児童精神科医。北海道大学大学院修了、医学博士。北海道大学医学部精神科外来医長、市立札幌病院静療院児童部長、東海大学医学部精神科学教室主任教授、同大学教育研究所教授、同大学付属相模高等学校・同中学校校長を経て、現在目白大学人間学部子ども学科教授・大学院生涯福祉研究科教授、臨床児童精神医学研究所所長、愛光病院臨床顧問などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小川 真弓 1971年生まれ。翻訳者。中央大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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