蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237536347 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
福祉従事者 労働衛生 精神衛生 ストレス
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3691/00578/ |
書名 |
高齢者介護福祉従事者のストレスマネジメント 支援者支援の観点にもとづく対人援助職の離職防止とキャリア形成 |
著者名 |
松田美智子/著
南彩子/著
北垣智基/著
|
出版者 |
クリエイツかもがわ
|
出版年月 |
2019.12 |
ページ数 |
173p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-86342-283-4 |
分類 |
36917
|
一般件名 |
福祉従事者
労働衛生
精神衛生
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
高齢者介護福祉従事者に関する調査研究の成果をふまえて、介護職員や相談員、看護師ら対人援助者の職場でのストレスを低減させて離職を防止し、そのキャリア形成を促進させるための具体的方策を紹介する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p167〜173 |
タイトルコード |
1001910095320 |
要旨 |
「子供がいて当たり前」ではない。日本では10組に1組が子のない夫婦といわれ、そのほとんどが望みながら授からない夫婦である。また、未婚であっても出産を希望し、不妊治療に取りくむ女性も多い。苛酷な治療の実態を追い、人々の本音に迫る渾身のドキュメンタリー。不妊を通して、女性の生き方、生命の尊さについて読者、体験者とともに探る。 |
目次 |
松村果奈(仮名・28歳)―不妊の自分が欠陥商品みたいな気がして… 向井はるか(仮名・34歳)―地方都市の団地では「不妊治療中」は禁句のセリフ 大西早紀(仮名・31歳)―気づかずに普通の家族を目指していた自分がいた 目黒智子(仮名・34歳)―アメリカで他人の卵子の提供を受けて出産 医師インタビュー 諏訪マタニティークリニック院長・根津八紘―医者はまず患者のために治療をするべきだ 加藤翠(仮名・43歳)―精子の提供を受けてハーフの子供を産んだシングルマザー 「卵子提供・代理母出産情報センター」主宰・鷲見侑紀―アメリカでの不妊治療日本窓口として400人の出産を手がける 梨紗子・ジョーンズ(仮名・31歳)―不妊治療を続けながらも養子をもらう決断をする 毯子・ロフトン(仮名・34歳)―不妊治療は人の本性を知る人生勉強でもあった 須賀晶子(仮名・33歳)―不妊は妻一人では立ち向かえない夫婦二人の問題 柴崎友輔(仮名・35歳)、成美(仮名・33歳)―二人でも楽しいけれど、子供がいたらもっと楽しい 高橋伸子(仮名・29歳)―原因は自分ではなく、夫の精子無力症にあった 藤沢一輝(仮名・32歳)、奈津子(仮名・32歳)―下半身不随の頚椎損傷者でも子供ができる 下田舞子(仮名・38歳)―両親と夫の協力のもと、治療の専念して体外受精で出産 藤木陽子(仮名・43歳)―子供が欲しいというより、チャンスがなくなるのが怖い 太田加奈(仮名・38歳)―6年間に及ぶ不妊治療に自ら幕を下ろす 医師インタビュー 新戸塚病院院長・林暁―過剰な不妊治療がもたらす弊害にも目を向けてほしい |
著者情報 |
家田 荘子 愛知県生まれ。作家、真言宗僧侶。日本大学芸術学部卒業。女優、OLを経て、フリーライターへ。『極道の妻たち』が映画化され人気作家に。1991年「私を抱いてそしてキスして」で第二二回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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