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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

将軍と鍋島・柿右衛門

著者名 大橋康二/著
出版者 雄山閣
出版年月 2007.09
請求記号 7511/00250/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210677126一般和書2階書庫 在庫 

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7511

書誌詳細

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請求記号 7511/00250/
書名 将軍と鍋島・柿右衛門
著者名 大橋康二/著
出版者 雄山閣
出版年月 2007.09
ページ数 226p
大きさ 22cm
ISBN 4-639-01992-0
ISBN 978-4-639-01992-3
分類 7511
一般件名 陶磁器-日本   日本-歴史-江戸時代   徳川家
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009917041544

要旨 わが国最高の陶器の双璧といって過言ではない「鍋島」「柿右衛門」について、生産地と消費地両方の遺跡からの出土品を、毎年、数十万から百万の単位もの数を観察し続けてきた著者が、将軍家を含めた歴史的動きとの関わりを解き明かす。
目次 第1章 江戸幕府政権安定に向けて―秀忠・家光時代(将軍家への献上品として唐物を調達
将軍御成の展開)
第2章 国産初期色絵の登場―三代家光親政時代(一六三二年〜)(遠州、綺麗さびの中での国焼評価
将軍家献上用陶器の開発)
第3章 色絵磁器の変容―四大家綱時代(一六五一年〜)(有田時代の鍋島焼
有田民窯のヨーロッパ輸出)
第4章 将軍家綱の御成と「盛期鍋島」―鍋島といえばこれを指した(五代将軍綱吉による盛期鍋島成立の理由
盛期鍋島の特徴
倹約令による盛期鍋島の終焉 八代吉宗時代
田沼意次時代に固まる後期鍋島(一七七四年〜幕末))
第5章 将軍にまつわる珍しい陶器(綱吉・家綱にかかわる有田陶器
将軍と盆栽・鉢植え
将軍吉宗の勧奨で始まる梅干献上用の大壷)
著者情報 大橋 康二
 1948年(昭和23)神奈川県横浜市に生まれる。1971年学習院大学経済学部卒。1980年青山学院大学大学院文学研究科史学専攻博士課程中退。現在、佐賀県立九州陶磁文化館館長、NPO法人アジア文化財協力協会理事長、東洋陶磁学会常任委員。専門は中・近世の陶磁器(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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