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書誌情報サマリ

書名

徳川海上権力論 (講談社選書メチエ)

著者名 小川雄/著
出版者 講談社
出版年月 2024.9
請求記号 21052/00181/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238481790一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21052/00181/
書名 徳川海上権力論 (講談社選書メチエ)
著者名 小川雄/著
出版者 講談社
出版年月 2024.9
ページ数 316p
大きさ 19cm
シリーズ名 講談社選書メチエ
シリーズ巻次 813
ISBN 978-4-06-537141-1
分類 21052
一般件名 日本-歴史-江戸時代   水軍
書誌種別 一般和書
内容紹介 戦国時代には村レベルだった徳川を「将軍」という最強の盟主たらしめたのは「水軍」だった。海上軍事がもたらした徳川氏の成長の軌跡と、権力構造が大転換する過程を、世界史的視点も交えてダイナミックかつ詳細に描き出す。
書誌・年譜・年表 文献:p308〜316
タイトルコード 1002410043921

要旨 徳川将軍家において、軍船は重要な位置をしめていた。それは、戦国時代には村レベルの小勢力だった彼らをして「将軍」という最強の盟主たらしめたのが、騎馬軍団でも鉄砲隊でもなく、「水軍」だったからだ。海上軍事がもたらした徳川氏の成長の軌跡と中世的な列島の権力構造が近世のそれへと大転換する過程を、世界史的視点も交えてダイナミックかつ詳細に描き出す、唯一無二の戦国史研究!
目次 序章 徳川権力にとって海上軍事とは何か
第1章 戦国大名・徳川氏と東海地域の水軍
第2章 徳川氏による水軍編成の本格化
第3章 豊臣政権の下で変容する徳川氏権力と水軍
第4章 水軍が支えた徳川権力の全国政権化
第5章 徳川家康の対ヨーロッパ貿易―「扇の要」向井政綱・忠勝父子
第6章 西国統治と「鎖国」―拡張する海上軍事体制
第7章 「水都」にして「軍都」=江戸
終章 東西ユーラシアの海上軍事と徳川権力
著者情報 小川 雄
 1979年、神奈川県に生まれる。日本大学大学院文学研究科日本史専攻博士後期課程満期退学。現在、日本大学文理学部准教授。博士(文学)。専門は日本中近世移行期史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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