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書誌情報サマリ

書名

崇高の哲学 情感豊かな理性の構築に向けて  (《思想*多島海》シリーズ)

著者名 牧野英二/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2007.09
請求記号 104/00235/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0235082385一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 104/00235/
書名 崇高の哲学 情感豊かな理性の構築に向けて  (《思想*多島海》シリーズ)
著者名 牧野英二/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2007.09
ページ数 223,4p
大きさ 20cm
シリーズ名 《思想*多島海》シリーズ
シリーズ巻次 9
ISBN 4-588-10009-2
ISBN 978-4-588-10009-3
分類 104
一般件名 哲学
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009917040342

要旨 崇高なものへの感受性や、精神を揺るがす畏怖の体験を、哲学はどう探究してきたか。バークとカントの「崇高と美」概念を中心に、ハイデガー、ウィトゲンシュタインの「驚異と崇高」の考察、アドルノ、リオタール、ナンシー、スピヴァク、ラクー=ラバルト、イーグルトンらに至る崇高論の展開を検討するとともに、現代における崇高の意義・批判的機能と、その拡散・喪失およびイデオロギー化との緊張関係を考察する。驚異と崇高の概念を軸に、人間の全体的理解、「情感豊かな理性」の可能性を問う。
目次 序論 崇高論の今日的意義
第1章 崇高の哲学と理性批判
第2章 批判哲学と崇高のイデオロギー
第3章 驚異と崇高―ウィトゲンシュタインとハイデガー
第4章 近代崇高論の地平
結論―情感豊かな理性の構築のために
著者情報 牧野 英二
 1948年8月9日生まれ。法政大学文学部教授(文学博士)。日本カント協会会長・日本ディルタイ協会代表理事。主専攻:哲学・倫理学・感性学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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