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書誌情報サマリ
| 書名 |
国家神道と民衆宗教 (歴史文化セレクション)
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| 著者名 |
村上重良/著
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| 出版者 |
吉川弘文館
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| 出版年月 |
2006.07 |
| 請求記号 |
175/00144/ |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
175/00144/ |
| 書名 |
国家神道と民衆宗教 (歴史文化セレクション) |
| 著者名 |
村上重良/著
|
| 出版者 |
吉川弘文館
|
| 出版年月 |
2006.07 |
| ページ数 |
287p |
| 大きさ |
20cm |
| シリーズ名 |
歴史文化セレクション |
| ISBN |
4-642-06299-8 |
| 一般注記 |
1982年刊の再刊 |
| 分類 |
1751
|
| 一般件名 |
神道-歴史
宗教と政治
丸山教
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| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容注記 |
文献:p275〜279 |
| タイトルコード |
1009916026344 |
| 要旨 |
明治政府は、新たな国教として国家神道を創り出した。近代天皇制下で、民衆は世直しをよびかける新しい宗教に救いを求めたが、政府は民衆宗教に厳しい弾圧を加えた。国家神道と民衆宗教の対決を鮮明に対置させる問題作。 |
| 目次 |
1 国家神道の確立過程(国家神道体制の成立 制度としての国家神道 宗教としての国家神道 神祗院の時代 国家神道の終焉) 2 教派神道の歴史的性格(幕末の民衆宗教 教派神道の編成) 3 丸山教の成立と展開(富士信仰の歴史―丸山教成立の前提 伊藤六郎兵衛の生い立ち ほか) 4 大本教の歴史(立替え立直し 昭和神聖会と人類愛善会 愛善世界) 『国家神道と民衆宗教』を読む(島薗進) |
| 著者情報 |
村上 重良 1928年東京都に生まれる。1952年東京大学文学部宗教学宗教史学科卒業。慶応義塾大学講師などを勤める。1991年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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