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書誌情報サマリ

書名

靖国参拝の何が問題か (平凡社新書)

著者名 内田雅敏/著
出版者 平凡社
出版年月 2014.8
請求記号 175/00383/


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1 中村2531971576一般和書一般開架 在庫 
2 2632437360一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 175/00383/
書名 靖国参拝の何が問題か (平凡社新書)
著者名 内田雅敏/著
出版者 平凡社
出版年月 2014.8
ページ数 207p
大きさ 18cm
シリーズ名 平凡社新書
シリーズ巻次 746
ISBN 978-4-582-85746-7
分類 1751
一般件名 靖国神社
書誌種別 一般和書
内容紹介 世界はなぜ、靖国神社参拝に懸念を抱くのか? 中国・韓国の批判はただの言いがかりなのか? 批判されているのは追悼行為ではない。参拝の思想や先の戦争は正しかったという聖戦史観を解説し、問題に迫る。
タイトルコード 1001410043476

要旨 日本の首相が靖国神社を参拝すると、中国、韓国をはじめ、世界各国がこれを批判する。一国の首相が自国の戦死者を追悼・慰霊することに何の問題があるのか?―問題はある。靖国神社が、A級戦犯合祀や遊就館の展示で端的に主張する歴史認識=「先の戦争は正しかった」。首相の靖国神社への参拝は、この聖戦史観を支持し、戦後の平和秩序をご破算にする思想である。
目次 第1章 靖国神社参拝の思想(安倍首相の靖国神社参拝への途
何が問題なのか
歴代日本政府の歴史認識と靖国の歴史認識
マスメディアの覚醒
自民党改憲草案と靖国神社参拝の思想的水脈)
第2章 靖国神社の「聖戦」史観(無断合祀による戦死者の魂独占の虚構
靖国神社の「神々」の実態
遊就館展示の兵器が物語るもの
「特攻平和会館」で涙を流すだけでよいのだろうか)
第3章 靖国神社が生き延びたカラクリ(死者への想いに依拠して生き延びた靖国神社
昭和天皇と靖国神社参拝
靖国神社と援護行政)
第4章 東京裁判は、勝者の裁きか(八月一五日の連続性と断絶性―ドイツ五・八との比較
東京裁判は勝者による断罪か?
東京裁判否定運動としてのA級戦犯合祀)
第5章 国立追悼施設を創る―非業、無念の死を強いられた死者たちの声に耳を傾けよ(死者たちを追悼する
国立追悼施設)
著者情報 内田 雅敏
 1945年生まれ。早稲田大学法学部卒業。弁護士。関東弁護士連合会憲法問題協議会委員長を経て、現在、日本弁護士連合会憲法問題対策本部幹事。西松安野友好基金運営委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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