蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237278643 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
610/00219/ |
書名 |
攻めの農林水産業のための知財戦略 食の日本ブランドの確立に向けて (現代産業選書) |
著者名 |
農水知財基本テキスト編集委員会/編
|
出版者 |
経済産業調査会
|
出版年月 |
2018.1 |
ページ数 |
52,453p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
現代産業選書 |
シリーズ名 |
知的財産実務シリーズ |
ISBN |
978-4-8065-3004-6 |
分類 |
610
|
一般件名 |
農業
林業
水産業
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
農林水産事業者及び食品業者に向けて、農林水産分野(主として農業分野及び食品分野)の知的財産法制度を、平易な文章で横断的に解説し、関連する判例等を紹介する。知的財産に関する事柄について相談できる窓口も掲載。 |
タイトルコード |
1001710092439 |
要旨 |
自閉症裁判の初のリーディングケースとして位置づけられる浅草女子短大生(レッサーパンダ帽)殺人事件は、なぜ、単なる「凶悪な通り魔」殺人事件として処理されてしまったのか?被害者に向き合わない加害者支援運動が無効なように、検察と一体となった報道や「責任能力」論議を垂れ流すだけのマスコミと厳罰を処して事足れりとする司法は、本質的に同じ間違いを犯している。ほんとうの意味での再犯防止につながる「障害」への理解がなければ、再びこのような悲劇はくり返されるからである。―四年に及ぶ徹底取材を経て、司法・教育・福祉・司法精神医学が問わずにきた重要課題を明らかにする問題作。 |
目次 |
レッサーパンダ帽の男が浅草に 加害者・被害者 逮捕まで 報道 隠されたこと 裁判(一) 初公判での「沈黙」 被害者(一) 家族のアルバム、その突然の空白 裁判(二) 「障害」はどう受けとめられたのか 裁判(三) 「自閉症」をめぐる攻防 加害者(一) 「なぜ顔を上げないのか」と男は問い詰められた 加害者(二) 放浪の果て 被害者(二) 「思い出も、声も忘れたくないのに…」 加害者(三) 「教え子の事件」が連れてきた場所 裁判(四) 消された目撃証言 裁判(五) 「殺して自分のものにする」と言ったのは誰か 裁判(六) 彼らはどのように裁かれてきたのか 被害者(三) 「この国を腐らせているのはマスコミのあなたたちではないか」 加害者(四) 責任と贖罪 裁判(七) それぞれの判決 最期のレクイエム |
著者情報 |
佐藤 幹夫 1953年生まれ。国学院大学文学部卒業。批評誌『樹が陣営』主宰。フリージャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ