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書誌情報サマリ

書名

都市と農村の社会学 日ソ社会学論集  (叢書・現代の社会科学)

著者名 樺俊雄/編
出版者 法政大学出版局
出版年月 1978.
請求記号 N361/01210/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0130770803一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N361/01210/
書名 都市と農村の社会学 日ソ社会学論集  (叢書・現代の社会科学)
著者名 樺俊雄/編
出版者 法政大学出版局
出版年月 1978.
ページ数 250p
大きさ 20cm
シリーズ名 叢書・現代の社会科学
分類 36148
一般件名 社会主義社会   都市社会学
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:実証主義とマルクス主義(樺俊雄) ソヴェト社会学の理論と実践(ゲ・ヴェ・オシポフ) 人格理論の若干の問題(イェ・ヴェ・オシポワ) ソヴェトの都市発達の社会学的前提(ア・エム・ルザーエフ) 農村住民の文化的成長の社会的諸側面(ユ・ヴェ・アルテュニャーン) 都市部落の階級構成と差別(杉之原寿一) 日本資本主義と農村社会学(河村望)
タイトルコード 1009210089017

要旨 一所不住、一畝不耕。山野河川で天幕暮し。竹細工や川魚漁を生業とし、’60年代に列島から姿を消した自由の民・サンカ。「定住・所有」の枠を軽々と超えた彼らは、原日本人の末裔なのか。中世から続く漂泊民なのか。従来の虚構を解体し、聖と賎、浄と穢から「日本文化」の基層を見据える沖浦民俗学の新たな成果。
目次 序章 サンカとは何者だったのか
第1章 近世末・明治初期のサンカ資料を探る
第2章 柳田国男のサンカ民俗誌
第3章 サンカの起源論をめぐって
第4章 サンカの原義は「山家」だった
第5章 発生期は近世末の危機の時代か
第6章 三角寛『サンカ社会の研究』を読み解く
第7章 今日まで残ったサンカ民俗をたずねる
著者情報 沖浦 和光
 1927年、大阪生まれ。東京大学文学部卒。桃山学院大学名誉教授。比較文化論、社会思想史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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