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書誌情報サマリ

書名

21世紀の平和学 人文・社会・自然科学・文学からのアプローチ

著者名 吉田康彦/編著 岡本三夫/[ほか著]
出版者 明石書店
出版年月 2004.04
請求記号 3198/00161/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234465466一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3198/00161/
書名 21世紀の平和学 人文・社会・自然科学・文学からのアプローチ
著者名 吉田康彦/編著   岡本三夫/[ほか著]
出版者 明石書店
出版年月 2004.04
ページ数 334p
大きさ 21cm
ISBN 4-7503-1883-3
分類 3198
一般件名 平和
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009914006951

要旨 本書では、新しい問題を真正面から取り上げ、考察している。これが本書の第一の特徴である。ポスト冷戦期の国際社会では、国家に代わるNGO(非政府組織)などの「地球市民社会組織」の影響力を無視できなくなったことで、対人地雷全廃条約締結、国際刑事裁判所の設置、地球温暖化防止条約発効などで果たしている彼らの役割は目ざましいものがある。本書の第二の特徴は、これら国際システムにおける新しいアクターに注目し、それぞれ関連の分野で詳しく紹介している点である。第三の特徴は、方法論としての学際性にある。完璧は期しがたかったが、国際政治、国際法、国際関係論、地域研究、憲法論などの従来の社会科学的アプローチのほかに、人文科学・自然科学・文学の専門研究者の協力を得て学際的アプローチを試み、独立した章として扱った。
目次 序章 平和学とは何か
第1章 新しい「平和」を考える
第2章 パラダイムの転換をどうとらえるか
第3章 地域紛争をどう解決するか
第4章 日本の近現代史と「平和」
第5章 自然科学と文学から考える「平和」
著者情報 吉田 康彦
 1936年東京生まれ。東京大学文学部卒。NHK記者となり、ジュネーヴ支局長、国際局報道部次長などを歴任。1982年国連職員に転じ、ニューヨーク、ジュネーヴ、ウィーンに10年間勤務。1986‐1989年IAEA(国際原子力機関)広報部長。1993‐2001年埼玉大学教授。現在、大阪経済法科大学教授(平和学、現代アジア論など担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岡本 三夫
 1933年栃木県生まれ。ハイデルベルク大学大学院哲学思想博士課程修了。四国学院大学教授を経て、現在、広島修道大学教授。日本における平和学・平和研究の草分け的存在で日本平和学会元会長。日本学術会議会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鯵坂 真
 1933年鹿児島県生まれ。京都大学文学部卒。同大学院文学研究科博士課程修了。31年間、関西大学文学部で哲学を講じ、98年退官。関西大学名誉教授。大阪経済法科大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
加藤 朗
 1951年鳥取県生まれ。早稲田大学政経学部卒。同大学院政治学研究科修士課程修了(国際政治専攻)。防衛庁防衛研究所に15年間勤務ののち、現在、桜美林大学国際学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
栗本 英世
 1957年奈良県生まれ。京都大学文学部卒。同大学院文学研究科博士課程修了(社会人類学専攻)。東京外国語大学・国立民族学博物館助教授などを経て、現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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