ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
授業とコミュニケーション
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書いた人の名前 |
木原健太郎/著
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しゅっぱんしゃ |
明治図書出版
|
しゅっぱんねんげつ |
1963 |
本のきごう |
S3750/00039/ |
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本のばしょ
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No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 2010115935 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
かんれんしりょう
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夏目漱石 日本文学-歴史-近代 女性(文学上) 女性問題
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
S3750/00039/ |
本のだいめい |
授業とコミュニケーション |
書いた人の名前 |
木原健太郎/著
|
しゅっぱんしゃ |
明治図書出版
|
しゅっぱんねんげつ |
1963 |
ページすう |
230p |
おおきさ |
22cm |
ぶんるい |
3750
|
本のしゅるい |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940049337 |
ようし |
二十世紀思想の大きな発見のひとつは「言語」であり、「女性」であるといわれる。とくに「女性」に関しては若い世代と問題意識を共有したいと願ってきた。思えば、戦後劈頭の「政治と文学」論争の核心をなした平野謙の女性視点に、男性の「方法としての女」を発見させてくれたのも、二十世紀「女」の思想である。文学という領域における性差の政治学の解明、ジェンダー分析を通してのカノン崩しは近代文学研究になお多く課題を残している。そういった問題意識に添うものを漱石を中心に編んだのが1巻である。 |
もくじ |
『草枕』―「女」になれぬ女「男」になれぬ男 『虞美人草』―女性嫌悪と植民地 『三四郎』―片付けられた結末 『三四郎』―「商売結婚」と新しい女たち 『それから』―「自然の昔」とホモソーシャルな欲望 『門』―「一つの有機体」神話の隠蔽するもの 『それから』と『門』のあいだ―「満韓ところどころ」 『行人』―家族の解体から浮上するもの 漱石―初期「自然」の意味 『漾虚集』における原体験〔ほか〕 |
ないよう細目表:
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