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書誌情報サマリ

書名

死者に語る 弔辞の社会学  (ちくま新書)

著者名 副田義也/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2003.12
請求記号 361/00077/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞2831054370一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 361/00077/
書名 死者に語る 弔辞の社会学  (ちくま新書)
著者名 副田義也/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2003.12
ページ数 238p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 449
ISBN 4-480-06149-5
分類 36104
一般件名 社会学   生と死   葬式
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009913062499

要旨 人が死んだとき、残された者は、去っていった者にどのような言葉をおくるのか。弔辞はまず、なによりも弔辞を読む人間による文章作品である。しかし、そこにあらわれるのは、故人の人柄、故人への思いだけではない。それは短い伝記であり、短い現代史でもある。また、「死者」の存在をどのように扱うか、という文化的な問題をうかがうにも好個の資料である。政治家・経営者・宗教家・文学者などの弔辞を精緻に読み解き、「日本人の死生観」を捉えなおす論考。
目次 第1章 弔辞とはなにか
第2章 政治家の弔辞―中曽根康弘から故岸信介へ/江田三郎から故浅沼稲次郎へ
第3章 社葬における弔辞―谷井昭雄から故松下幸之助へ
第4章 キリスト教知識人の弔辞―南原繁のばあい
第5章 文学者の弔辞―近代文学同人から故原民喜へ
終章 もう一度、弔辞とはなにか
著者情報 副田 義也
 1934年生まれ。東京大学大学院社会科学研究科修士課程修了。博士(社会学)。現在、金城学院大学現代文化学部教授、筑波大学名誉教授。人間学あるいはモラル・サイエンスの上に社会学の構築をめざす。主題のとりかたは奔放、多様だが、手法はおおむね緻密、禁欲的、ときに情感を滲ませる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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