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書誌情報サマリ

書名

痴呆老人の歴史 揺れる老いのかたち

著者名 新村拓/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2002.07
請求記号 4937/00651/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0234127991一般和書2階開架自然・工学在庫 

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493758
認知症 高齢者-歴史

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4937/00651/
書名 痴呆老人の歴史 揺れる老いのかたち
著者名 新村拓/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 2002.07
ページ数 202,6p
大きさ 20cm
ISBN 4-588-31209-X
分類 493758
一般件名 認知症   高齢者-歴史
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009912031523

要旨 古代から現代まで、それぞれの時代に、人々は痴呆老人とどう向き合い、どのような動機づけによって、誰が、どのように介護をしてきたのか―。「“老い”に対するマイナス・イメージや無関心からは、積極的で優しい介護は生まれ得ない」という視点から、とりわけマイナス・イメージの強い老人性の痴呆が、歴史の中でどのように捉えられてきたか、人々はなぜ、そのようなイメージを抱くことになったのかを探る。老後不安の時代におくる“老い”と“痴呆”のイメージ転換のすすめ。
目次 第1章 老後不安の時代
第2章 古代中世の痴呆老人
第3章 古代中世における痴呆の病理
第4章 古代中世の社会と心を病む者
第5章 近世における老いと痴呆
第6章 近代における「老耄狂」
第7章 醇風美俗とされた近代の老人介護
第8章 戦後の医療福祉と痴呆老人
付論 歴史にみる死の臨床と安楽死
著者情報 新村 拓
 1946年静岡県生。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。現在、北里大学一般教育組織教授。専攻は日本医療社会史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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