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書誌情報サマリ

書名

ホスピスと老人介護の歴史

著者名 新村拓/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 1992
請求記号 N490-2/00840/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0231970682一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N490-2/00840/
書名 ホスピスと老人介護の歴史
著者名 新村拓/著
出版者 法政大学出版局
出版年月 1992
ページ数 209p
大きさ 20cm
ISBN 4-588-31205-7
一般注記 参考文献:p184〜186
分類 49021
一般件名 医療-日本   ホスピス
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410174361

要旨 〈ホスピス〉とは何か、その歴史的起源と意味を、来日宣教師の医療伝道とキリシタンの看取りの作法に探るとともに、中世および近世の伝統的な老人観と老人介護の実態を追究し、高齢化社会における在宅医療・臓器移植のあり方、豊かな老後と尊厳ある死について問いかける。
目次 第1部 ホスピス・ケアの思想と歴史(ホスピスと尊厳ある死
戦国期のホスピス・ケア
癒しの行為に込められた意味
幕末・明治期の医療環境と伝道)
第2部 老い観と老人ケアの思想史(中世の老い観
来日外国人の見た近世の老人
『老人必用養草』が教える老いの養い
『病家示訓』にみる医者選びの心得
『病家要論』の家庭医学)
第3部 現代医療の歴史と課題(死を取り込んだ医療への不安
在宅医療、その歴史と現在
医療史のなかの仏教)


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