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書誌情報サマリ

書名

痛みの文化史

著者名 デイヴィド・B.モリス/[著] 渡邉勉/訳 鈴木牧彦/訳
出版者 紀伊国屋書店
出版年月 1998.05
請求記号 4913/00083/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210448999一般和書2階書庫 在庫 

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西洋史 痛み

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 4913/00083/
書名 痛みの文化史
著者名 デイヴィド・B.モリス/[著]   渡邉勉/訳   鈴木牧彦/訳
出版者 紀伊国屋書店
出版年月 1998.05
ページ数 608p
大きさ 20cm
ISBN 4-314-00823-7
原書名 The culture of pain
分類 491378
一般件名 西洋史   痛み
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009810013186

要旨 「痛み」は愛のように神秘にあふれ、自分とは何かを問いなおす、根本的かつ人間的な体験である。本書は、「痛み」をキーワードとする体験のほとんどを網羅し、現代の痛みをめぐる医学知識を援用しながら、古今の文学や哲学、キリストの磔刑やラオコーン像、アリストテレスやカント、ゲーテやサドなどを題材に取り上げつつ、肉体の痛みと精神の痛み、本物の痛みと偽物の痛みという二項対立を超え、「痛み」の歴史的、文化的、心理社会学的構造を探究する。
目次 序章
第1章 生きている痛み―神秘かパズルか
第2章 痛みの意味
第3章 目に見えない流行病
第4章 喜劇の痛み
第5章 ヒステリー、痛み、ジェンダー
第6章 痛みの幻視体験と苦しみの政治学
第7章 痛みは頭のなかにある
第8章 痛みの利用
第9章 痛々しい快楽―美と苦痛
第10章 セックス、痛み、あのマルキ・ド・サド
第11章 悲劇の痛み
第12章 痛みの未来


内容細目表:

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