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書誌情報サマリ

書名

ヨーロッパ統合史 第2版

著者名 遠藤乾/編
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2024.8
請求記号 230/00492/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238458434一般和書2階開架人文・社会在庫 

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西洋史-20世紀 ヨーロッパ統合

書誌詳細

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請求記号 230/00492/
書名 ヨーロッパ統合史 第2版
並列書名 A History of European Integration
著者名 遠藤乾/編
出版者 名古屋大学出版会
出版年月 2024.8
ページ数 11,417p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-1165-5
分類 2307
一般件名 西洋史-20世紀   ヨーロッパ統合
書誌種別 一般和書
内容紹介 政治・経済から軍事・安全保障、規範・社会イメージにわたる複合的な国際体制の成立と変容を、膨大な史料に基づいて描出し、今日に至るヨーロッパ統合の全体像を示す。前史から2024年前半までをカバーした第2版。
書誌・年譜・年表 ヨーロッパ統合史略年表:p362〜381 文献 板橋拓己 川嶋周一作成:p382〜391
タイトルコード 1002410043158

要旨 通史の決定版。どこから来て、どこに向かうのか。政治・経済から軍事・安全保障、規範・社会イメージにわたる複合的な国際体制の成立と変容を、公開の進んだ膨大な史料に基づいて描き出し、今日にいたるヨーロッパ統合の全体像を提示した、最も信頼できる通史、待望の改訂版。
目次 序章 ヨーロッパ統合の歴史―視座と構成
第1章 ヨーロッパ統合の前史
第2章 ヨーロッパ統合の胎動―戦間期広域秩序論から戦後構想へ
第3章 ヨーロッパ統合の生成1947‐50年―冷戦・分断・統合
第4章 シューマン・プランからローマ条約へ1950‐58年―EC‐NATO‐CE体制の成立
第5章 EECの定着と大西洋同盟の動揺1958‐69年
第6章 デタントと危機のなかのEC1969‐79年―ハーグから新冷戦へ
第7章 ヨーロッパ統合の再活性化1979‐91年
第8章 冷戦後のヨーロッパ統合1992‐98年
第9章 2000年代の欧州統合―ユーロの誕生からリスボン条約まで
第10章 複合危機の2010‐20年代―ユーロ危機からウクライナ戦争まで
終章 ヨーロッパ統合とは何だったのか―展望と含意
著者情報 遠藤 乾
 東京大学大学院法学政治学研究科教授(国際政治、ヨーロッパ政治)。北海道大学大学院法学研究科修士号、ベルギー・カトリック・ルーヴァン大学MA、オックスフォード大学政治学博士号。欧州共同体(EC)委員会「未来工房」専門調査員(1993)、イタリア・ヨーロッパ大学院大学ジャンモネ研究員(2000‐01)、ハーヴァード法科大学院エミールノエル研究員(2001‐02)、パリ政治学院客員教授(2006、2010)、北海道大学大学院教授(2006‐21)などを経て現職。著書に『統合の終焉―EUの実像と論理』(岩波書店、2013年、読売・吉野作造賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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