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書誌情報サマリ

書名

探偵のクリティック 昭和文学の臨界絓秀実評論集  (「昭和」のクリティック)

著者名 絓秀実/著
出版者 思潮社
出版年月 1988.
請求記号 N91026/02160/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0232437509一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N91026/02160/
書名 探偵のクリティック 昭和文学の臨界絓秀実評論集  (「昭和」のクリティック)
著者名 絓秀実/著
出版者 思潮社
出版年月 1988.
ページ数 249p
大きさ 20cm
シリーズ名 「昭和」のクリティック
ISBN 4-7837-1502-5
分類 91026
一般件名 日本文学-歴史-昭和時代
書誌種別 一般和書
タイトルコード 1009410033329

要旨 小林秀雄、横光利一、稲垣足穂、江戸川乱歩、小栗虫太郎から、平野謙、吉本隆明、磯田光一まで、〈昭和〉の文学や批評の中で確立された〈自己意識〉という呪縛の構造を読み解き、その臨界点を明示する。時代とテクストの迷路を回遊する探偵のイレギュラーな知が、労働に奉仕するレギュラーな知の在り方を打開する。新しくかつ自在、いかがわしくかつペダンティックな批評宣言。
目次 序章 自己意識の覚醒(自己意識の覚醒―昭和文学の臨界)
第1章 自己意識の酷使―横光利一(「純純小説論」まで
『上海』まで
書く「機械」)
第2章 AerO‐Plane―稲垣足穂(前衛と遅れ
性と死)
第3章 探偵のクリティック(探偵のクリティツク―批評の系譜)
第4章 貴種流離のパラドックス(貴種流離のパラドックス―磯田光一と「昭和」)


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