蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238620900 | 一般和書 | 2階開架 | 新着本 | | 貸出中 |
関連資料
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芸術-日本 芸術-フランス 国際文化交流-歴史 日本-対外関係-フランス-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7021/00777/ |
書名 |
日仏会館と芸術交流の一〇〇年 建築、音楽、庭園、写真・映像 |
並列書名 |
La Maison franco‐japonaise et 100 ans déchanges artistiques:architecture,musique,jardins,photographies et films |
著者名 |
三浦篤/編
中島智章/編
野平一郎/編
|
出版者 |
三元社
|
出版年月 |
2025.6 |
ページ数 |
176p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-88303-614-1 |
分類 |
70216
|
一般件名 |
芸術-日本
芸術-フランス
国際文化交流-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日仏会館創立を機に始まった両国の文化交流100年を振り返り、会館建物の変遷や、建築、音楽、庭園、写真・映像分野の一側面をひもとく。2023年12月開催のシンポジウム「日仏芸術交流の一〇〇年」の内容を書籍化。 |
タイトルコード |
1002510022564 |
要旨 |
日仏会館は渋沢栄一と駐日フランス大使ポール・クローデルによって、1924年に創立されました。それを機に本格的に始まった両国の文化交流100年をふりかえり、会館建物の変遷や、これまであまり知られてこなかった建築、音楽、庭園、写真・映像分野の一側面をひもときます。 |
目次 |
イントロダクション(資料と画像から見る日仏会館の歴史―その建物を中心に) 第一部 建築・都市分野からみた日仏交流を彩る偉人たち(一八七〇〜八〇年代の日仏交流―古市公威 一九二〇〜三〇年代の日仏交流―前川圀男と坂倉準三 一九五〇〜六〇年代の日仏交流〜吉阪隆正) 第二部 日仏音楽交流―草創期から現代までの歩み(第二次世界大戦以前の日仏文化交流―小松耕輔と三浦環を中心に 日仏音楽交流と音楽教育機関の構造化―池内友次郎と安川加壽子の周辺 一九八〇・一九九〇年代の日仏文化交流における現代音楽分野の豊かさ) 第三部 日仏におけるイメージの往還―十九〜二一世紀の建築・庭園、写真・映像(アルベール・カーンの再生―一八九〇〜一九二〇年代パリでの日本イメージの刻印者として フランスにおける日本建築最初期の実現例―アルベール・カーンの数寄屋 フランスでの近年のプロジェクトをめぐって―アルベール・カーン美術館新館を中心に) 第四部 コンサート―日仏文化交流に尽力した作曲家たち(曲目解説) |
内容細目表:
-
1 資料と画像から見る日仏会館の歴史
その建物を中心に
8-18
-
三浦篤/著
-
2 一八七〇〜八〇年代の日仏交流
古市公威
22-32
-
中島智章/著
-
3 一九二〇〜三〇年代の日仏交流
前川圀男と坂倉準三
33-40
-
藤森照信/著
-
4 一九五〇〜六〇年代の日仏交流
吉阪隆正
41-48
-
倉方俊輔/著
-
5 第二次世界大戦以前の日仏文化交流
小松耕輔と三浦環を中心に
52-71
-
船山信子/著
-
6 日仏音楽交流と音楽教育機関の構造化
池内友次郎と安川加壽子の周辺
72-86
-
野平一郎/著
-
7 一九八〇・一九九〇年代の日仏文化交流における現代音楽分野の豊かさ
87-96
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ヴェロニク・ブランドー/著
-
8 アルベール・カーンの再生
一八九〇〜一九二〇年代パリでの日本イメージの刻印者として
100-116
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林洋子/著
-
9 フランスにおける日本建築最初期の実現例
アルベール・カーンの数寄屋
117-139
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ジャン=セバスチャン・クルーゼル/著
-
10 フランスでの近年のプロジェクトをめぐって
アルベール・カーン美術館新館を中心に
140-160
-
隈研吾/著
-
11 曲目解説
162-170
-
野平一郎/著
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