蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011618143 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
Joachim de Floris 政治思想-ドイツ ナチズム 政治思想-日本
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
SN602/00021/ |
書名 |
列国資源動員の現勢 |
著者名 |
日本国際問題調査会/編
|
出版者 |
日光書院
|
出版年月 |
1942 |
ページ数 |
205,21p |
大きさ |
22cm |
一般注記 |
別冊付録:列国資源図(1冊) |
分類 |
3347
|
一般件名 |
資源
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1001110083034 |
要旨 |
12世紀イタリア、フィオーレのヨアキムの歴史思想に由来する理念「第三の国」が、もともとナチスの「第三帝国」とは異なる意味で用いられ、19世紀後半から第一次世界大戦期までのヨーロッパやロシア、日本に多大な影響を与えたことは、いまだ学術的に究明されていない。本書では、イプセンやメレシコフスキー、カンディンスキー、トーマス・マンから日本の雑誌『第三帝国』にいたるまで、「第三帝国」das Dritte Reich以前の「第三の国」das dritte Reichをめぐる東西の言説を初めて本格的に検討し、未開拓領域の全容を明らかにする。 |
目次 |
序 第一章 ネオ・ヨアキム主義 補遺一 「第三帝国」研究における「第三の国」 第二章 背教者ユリアヌス 第三章 日本における「第三の国」 第四章 東西交点としての「第三の国」 第五章 異端の正統者ルードルフ・カスナー 第六章 東方からの黙示 第七章 ユーリウス・ペーターゼンの憧憬 結び 「第三の国」の行方 補遺二 日本におけるナチス研究の躓き |
著者情報 |
小黒 康正 1964年生まれ。北海道小樽市出身。博士(文学、九州大学)。九州大学大学院人文科学研究院教授。日本学術会議連携会員、日本独文学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ