蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
考えすぎないコツ 「気づいて」「ほどいて」「放っておく」人生を軽くするシンプルな本質
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著者名 |
枡野俊明/著
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出版者 |
東洋経済新報社
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出版年月 |
2024.12 |
請求記号 |
1888/01000/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
南 | 2332469200 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
1888/01000/ |
書名 |
考えすぎないコツ 「気づいて」「ほどいて」「放っておく」人生を軽くするシンプルな本質 |
著者名 |
枡野俊明/著
|
出版者 |
東洋経済新報社
|
出版年月 |
2024.12 |
ページ数 |
216p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-492-04785-9 |
分類 |
18884
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一般件名 |
禅宗
仏教-法話
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
不安は転がすほど大きくなるもの。気にしすぎるよりも放っておくのが一番-。禅の教えである「今、この瞬間」を生きるための知恵を伝える。良寛、西行、一休などの名僧も「繊細さ」に悩んでいたことも紹介。 |
タイトルコード |
1002410070028 |
要旨 |
不安は転がすほど、大きくなる、放っておくのが一番。あの名僧たちも、「繊細さ」に悩んでいた。「気にしすぎ」で前に進めない人へ、生きるのがラクになる禅の知恵。 |
目次 |
1章 禅とは「気にしすぎな人」のための教え〜はじめから「強い人」はいない(良寛さんは、コミュ障だった? 人はもともと弱いもの。それでいいじゃないか(良寛) 西行さんは、煩悩まみれだった? いつの間にか、長い迷いから覚めて、万事に不動の心を持つことができるのだろうか(西行) ほか) 2章 生活を整える〜どうでもいいこと、小さなことにくよくよしない(心は「呼吸」で整える―白隠禅師の呼吸法を学ぶ 不安は「転がさない」―ひたすらに「今」を生きれば不安は消える ほか) 3章 自分は何を望んでいるのか、何を恐れているのか〜自分の思い込みに「気づく」、そして、「ほどく」(「盛る」より「足る」で生きる―自分は自分、他人は他人、それでいい 「徹する」と楽になる―「あれも、これも」はもうやめる ほか) 4章 お金や老後の不安を解消する〜何も足さずに豊かになる(生活に「箍」をはめる―心ではなく「習慣」で自分を律する 始めれば続く、続ければ終わる―苦しむのが先、楽しむのが後 ほか) 5章 「心配するな、大丈夫、なんとかなる」の魔法の言葉たち(且緩緩(しゃかんかん)あせらず、あわてず、ゆっくりと 時時勤払拭(じじにつとめてふっしきせよ)部屋も心もこまめに掃除を ほか) 特別付録 白幽仙人に教わった「内観の法」と「軟酥の法」 |
著者情報 |
枡野 俊明 1953年、神奈川県生まれ。曹洞宗徳雄山建功寺住職、庭園デザイナー、多摩美術大学名誉教授。大学卒業後、大本山總持寺で修行。禅の思想と日本の伝統文化に根ざした「禅の庭」の創作活動を行い、国内外から高い評価を得る。芸術選奨文部大臣新人賞を庭園デザイナーとして初受賞。ドイツ連邦共和国功労勲章功労十字小綬章を受章。また、2006年『ニューズウィーク日本版』にて「世界が尊敬する日本人100人」にも選出される。近年は執筆や講演活動も積極的に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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