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書誌情報サマリ

書名

建築家ピエール・シャローとガラスの家

著者名 ポンピドゥー・センター/編 パリ国立近代美術館/編 パナソニック汐留ミュージアム/編
出版者 鹿島出版会
出版年月 2014.8
請求記号 5233/00190/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236484853一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 5233/00190/
書名 建築家ピエール・シャローとガラスの家
著者名 ポンピドゥー・センター/編   パリ国立近代美術館/編   パナソニック汐留ミュージアム/編
出版者 鹿島出版会
出版年月 2014.8
ページ数 191p
大きさ 27cm
ISBN 978-4-306-04612-2
一般注記 会期・会場:2014年7月26日(土)‐10月13日(月・祝) パナソニック汐留ミュージアム 主催:パナソニック汐留ミュージアムほか
分類 52335
個人件名 Chareau,Pierre
書誌種別 一般和書
内容紹介 ピエール・シャローの全貌を解き明かすポンピドゥー・センター共催展カタログ。アール・デコを革新した優美なインテリアから、工業製品を巧みに生かしたモダンデザインまで、家具・装飾・建築を融合させた稀代の造形力を辿る。
書誌・年譜・年表 略歴:p166,167 文献:p168〜169
タイトルコード 1001410041052

要旨 かつて大きな鼻は、知性、勇気、性格、地位の指標とされていた。そのためミケランジェロは折れた鼻の形に一生悩み、クレオパトラの大きな鉤鼻はより強調して描かれ、ダーウィンは小さな鼻のせいで乗船を拒否された。ではなぜ、大きな鼻は時代の流れとともに好まれなくなったのか。そして人はなぜ、鼻を人格の指標としてきたのか。美術史家で嗅覚の専門家でもある著者が、ユニークな図版とともに解説する。
目次 はじめに 鼻の歴史的意義
1章 最も「突出」している感覚器―ミケランジェロの運命を変えた鼻
2章 人格を表す鼻―顔の科学、あるいは観相学の原理
3章 歴史を変えた鼻―物議を醸したクレオパトラの美しさ
4章 立派な鼻は保存しなければならない―鼻の博物館「ナソテック」
5章 デナスタシオ(鼻を取り去ること)と梅毒―失って初めて、大切さを知る
6章 見直された鼻の印象―ロレンツォ・デ・メディチおよびダンテ・アリギエーリのデスマスクの話
7章 レオナルド・ダ・ヴィンチの知られざる一面―鼻の利く調香師
8章 東へ行っても、西へ行っても、我が鼻が一番(ではない?)―東インド会社によって融合した鼻
9章 ダーウィンが危うくビーグル号に乗せてもらえないところだった理由―知識を鼻にかけたラヴァターの影響
10章 ナポレオンの鋭い鼻―十九世紀の鼻科学
11章 私の鼻にケチはつけさせない―童話に描かれた典型的な鼻
12章 文学における鼻―ベルカンポからジュースキントまで
13章 アバンギャルドな鼻―モダンアートの香り
14章 民族的特徴―「ユダヤ鼻」と骨相学
15章 形成外科および鼻形成術―作られた鼻
16章 好戦的な鼻と多用性の尊重―ジョージ・エリオットからレディ・ガガまで
結び ミケランジェロの完璧な鼻


内容細目表:

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