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書誌情報サマリ

書名

「文明開化」と江戸の残像 一六一五〜一九〇七  (明治維新を担った人たち)

著者名 岩下哲典/編著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2022.6
請求記号 21061/00129/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238090245一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 21061/00129/
書名 「文明開化」と江戸の残像 一六一五〜一九〇七  (明治維新を担った人たち)
著者名 岩下哲典/編著
出版者 ミネルヴァ書房
出版年月 2022.6
ページ数 10,407,6p
大きさ 20cm
シリーズ名 明治維新を担った人たち
シリーズ巻次 3
ISBN 978-4-623-09303-8
分類 21061
一般件名 明治維新   日本-歴史-明治時代
書誌種別 一般和書
内容紹介 武士のエトス、病院、新聞などのメディア、辞書、「北海道」などをテーマにして、直線的な「文明開化」ではなく、さまざまな「文明開化」と「江戸の残像」を描く。明治維新・明治国家を総合的に捉え直すシリーズ。
タイトルコード 1002210023650

要旨 かつて大きな鼻は、知性、勇気、性格、地位の指標とされていた。そのためミケランジェロは折れた鼻の形に一生悩み、クレオパトラの大きな鉤鼻はより強調して描かれ、ダーウィンは小さな鼻のせいで乗船を拒否された。ではなぜ、大きな鼻は時代の流れとともに好まれなくなったのか。そして人はなぜ、鼻を人格の指標としてきたのか。美術史家で嗅覚の専門家でもある著者が、ユニークな図版とともに解説する。
目次 はじめに 鼻の歴史的意義
1章 最も「突出」している感覚器―ミケランジェロの運命を変えた鼻
2章 人格を表す鼻―顔の科学、あるいは観相学の原理
3章 歴史を変えた鼻―物議を醸したクレオパトラの美しさ
4章 立派な鼻は保存しなければならない―鼻の博物館「ナソテック」
5章 デナスタシオ(鼻を取り去ること)と梅毒―失って初めて、大切さを知る
6章 見直された鼻の印象―ロレンツォ・デ・メディチおよびダンテ・アリギエーリのデスマスクの話
7章 レオナルド・ダ・ヴィンチの知られざる一面―鼻の利く調香師
8章 東へ行っても、西へ行っても、我が鼻が一番(ではない?)―東インド会社によって融合した鼻
9章 ダーウィンが危うくビーグル号に乗せてもらえないところだった理由―知識を鼻にかけたラヴァターの影響
10章 ナポレオンの鋭い鼻―十九世紀の鼻科学
11章 私の鼻にケチはつけさせない―童話に描かれた典型的な鼻
12章 文学における鼻―ベルカンポからジュースキントまで
13章 アバンギャルドな鼻―モダンアートの香り
14章 民族的特徴―「ユダヤ鼻」と骨相学
15章 形成外科および鼻形成術―作られた鼻
16章 好戦的な鼻と多用性の尊重―ジョージ・エリオットからレディ・ガガまで
結び ミケランジェロの完璧な鼻


内容細目表:

1 「文明開化」の背景にある「江戸文化」   1-14
岩下哲典/著
2 徳川政権、武と文の相克   ペリー来航から明治維新への道   17-67
岩下哲典/著
3 幕末維新期における軍陣病院の役割   赤川玄檪・奇兵隊・ウィリスに注目して   68-105
萱田寛也/著
4 維新前夜の海外情報と、幕府・洋学者の緊張関係   鷹見泉石・箕作阮甫・柳河春三・福沢諭吉を例に   109-148
佐々木千恵/著
5 大槻文彦と『言海』編纂   新資料「言海跋」と「ことばのうみのおくがき」を通して   149-195
田鍋桂子/著
6 幕末維新の変動と日本地理像   松浦武四郎の北海道改号問題を中心に   199-237
濱口裕介/著
7 芝公園となった増上寺   太政官布達公園と社寺境内   238-281
鈴木勇一郎/著
8 明治期、華族階級の婚姻・審査実態   宮内庁宮内公文書館所蔵「華族身分録」「華族諸願録」からみた   285-340
稲垣知子/著
9 明治期の杉谷雪樵   熊本藩細川家お抱え絵師のゆくえ   341-381
伊藤千尋/著
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