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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010625099 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
723/00312/1 |
書名 |
近代絵画史 上 カラー版 増補版 (中公新書) ロマン主義、印象派、ゴッホ |
著者名 |
高階秀爾/著
|
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2017.9 |
ページ数 |
2,212p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
中公新書 |
シリーズ巻次 |
385 |
巻書名 |
ロマン主義、印象派、ゴッホ |
ISBN |
978-4-12-190385-3 |
分類 |
72305
|
一般件名 |
絵画-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
19世紀前半から第二次世界大戦にいたるおよそ150年間の西洋絵画を概観した名著のカラー版。上は、近代絵画の先駆者ゴヤから、ボナールに代表されるナビ派までを描く。 |
タイトルコード |
1001710048681 |
要旨 |
日本にとって西洋は明治以来、二一世紀にいたるまで、自国の立ち位置を確認する比較軸=分析モデルであった。しかし今日の世界を見渡すと、そうした時代は終焉を迎えたようである。本書は、過去一五〇年にわたる日本の自国認識の変遷を「西洋がモデルであった時代」ととらえることで見えてくるものを探ろうとする試みであり、求められる新たな自画像を地に足の着いたものにするために不可欠な基礎作業を提示する。 |
目次 |
序章 西洋を比較軸とする自国認識の形成 第1部 自国認識の変遷(第一期(一八五八〜一八八六年)=「半開国」という扇動と複数の自画像 第二期(一八八六〜一九〇五年)=共有された「文明国」の自信 第三期(一九〇五〜一九三一年)=「一等国」の自負心とその動揺 第四期(一九三一〜一九四五年)=自作した「孤立国」の焦燥 第五期〜第八期(一九四五〜二〇〇八年)と「現代」) 第2部 自画像変遷の点描(田口卯吉の外国貿易論(第一〜二期、幕末開港から明治期の外国貿易評価) 日本経済史学の成立・展開と黒正厳(第二〜三期、日欧発展の並行性の認識) 一九二〇年代の猪谷善一(第三期、「新自由主義」の主張) 一九三〇年代の猪谷善一(第四期、全体主義への転換) 遠景としての日本資本主義論争(第四期、後進性認識の深化)) 終章 自画像変遷の位相 |
著者情報 |
大島 真理夫 1950年東京都生まれ。現在、大阪市立大学(現大阪公立大学)名誉教授。経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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