ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0237726195 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
701/00209/ |
本のだいめい |
ダーウィン以後の美学 芸術の起源と機能の複合性 (叢書・ウニベルシタス) |
書いた人の名前 |
ヴィンフリート・メニングハウス/[著]
伊藤秀一/訳
|
しゅっぱんしゃ |
法政大学出版局
|
しゅっぱんねんげつ |
2020.7 |
ページすう |
245,51p |
おおきさ |
20cm |
シリーズめい |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズかんじ |
1119 |
ISBN |
978-4-588-01119-1 |
はじめのだいめい |
原タイトル:Wozu Kunst? |
ぶんるい |
7011
|
いっぱんけんめい |
美学
進化論
|
本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
何のための芸術か? 進化論の巨人・ダーウィンが性淘汰を理論化した大著「人間の由来」の精読を通じて、美の感覚についての進化論的仮説とカントらが論じた哲学的美学を架橋する。 |
しょし・ねんぴょう |
文献:巻末p1〜51 |
タイトルコード |
1002010029604 |
ようし |
なぜ複雑な話は「複雑なまま」扱ったほうがよいのか。権力者支配の国で上昇志向に駆られた人の振る舞い。人からの採点を待つ「被査定マインド」をやめる。ものごとは原理よりも「程度の問題」で考える。子どもたちを歓待し、承認し、祝福する大切さ…etc.親切、品位、勇気…失われゆく徳目を明らかにし、市民的成熟へといざなう本。 |
もくじ |
1 ウクライナ危機後の世界(ウクライナ危機と「反抗」 日本は帝国の属領から脱却できるか? ほか) 2 沈みゆく社会(安倍元首相銃撃の報に接して 安倍暗殺事件とその背景 ほか) 3 成熟について(病と癒しの物語『鬼滅の刃』の構造分析 勇気について ほか) 4 ジェンダーをめぐる諸相(男たちよ 女性議員はなぜ少ないのか? 師弟関係とハラスメント セックスワーク―「セックスというお仕事」と自己決定権) 5 語り継ぐべきこと(半藤一利『語り継ぐこの国のかたち』文庫版解説 「危機」について 「アジア人物史」月報 図書館の戦い 歓待ということ 品がよいとは悪いとは 鈴木邦男さんのこと 小田嶋さんの思い出) |
ちょしゃじょうほう |
内田 樹 1950年東京生まれ。思想家、武道家、神戸女学院大学名誉教授、凱風館館長。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。専門はフランス文学・哲学、武道論、教育論など。第6回小林秀雄賞(『私家版・ユダヤ文化論』)、新書大賞2010(『日本辺境論』)、第3回伊丹十三賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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