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書誌情報サマリ

書名

島はどうしてできるのか 火山噴火と、島の誕生から消滅まで  ([ブルーバックス])

著者名 前野深/著
出版者 講談社
出版年月 2024.8
請求記号 //


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238282594一般和書2階開架自然・工学在庫 

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書誌詳細

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請求記号 //
書名 島はどうしてできるのか 火山噴火と、島の誕生から消滅まで  ([ブルーバックス])
著者名 前野深/著
出版者 講談社
出版年月 2024.8
ページ数 1コンテンツ
シリーズ名 [ブルーバックス]
一般注記 底本:2024年刊
分類 4558
一般件名 地質学     火山
書誌種別 電子図書
内容紹介 地球を知る格好の場所である、多様ななりたちの島々。誕生を目撃した西之島、大量の軽石が漂流した福徳岡ノ場などのトピックの科学的解明に挑みつつ、火山学者が世界各地の島々のダイナミックな地質学ストーリーを語る。
書誌・年譜・年表 文献あり
タイトルコード 1002410063629

要旨 12人の建築家による構法の詩学。
目次 序論 いまなぜ「日本」のディテールなのか―近代日本の建築家たちによる構法の詩学
1 「近代」の日本化―近代テクノロジーの地域化(建築の「レガシー」とは何か
RC造にふさわしい「伝統」とは何か
テクニカル・アプローチを経由した「伝統」との邂逅
工業化の先にある「日本」の肌触り
伝統木造を「進化」させる―メタボリズムから「自在づくり」へ
プリミティヴィズムが表出する「日本」の根源
構法的折衷による「空間の骨格」のディテール)
2 「日本」の近代化―伝統構法の批判的合理化(戦後の「新興数寄屋」
復元主義者による現代数寄屋
「線」を減らして空間を抽象化する
新建材とディテールによる「レーモンド・スタイル」の成立
民家のディテールを再編成する
篠原一男の「第1の様式」―象徴空間が湛える日本の「清感」
鉄骨住宅の反省から伝統構法の批判的合理化へ)
終章 「伝統」と「近代」の架け橋―一九五〇年代のディテールの現代性
著者情報 青柳 憲昌
 1975年東京都生まれ。2002年東京工業大学大学院理工学研究科建築学専攻修士課程修了。2008年同大学院博士後期課程修了、博士号取得。東京工業大学助教、立命館大学講師を経て、立命館大学理工学部建築都市デザイン学科准教授。立命館大学歴史都市防災研究所研究員(兼務)|法隆寺金堂壁画保存活用委員会専門委員(アーカイブWG座長)。『日本近代の建築保存方法論―法隆寺昭和大修理と同時代の保存理念』中央公論美術出版、2019、建築史学会賞受賞『建築史家・大岡實の建築―鉄筋コンクリート造による伝統表現の試み』川崎市立日本民家園、2016(共著)、日本建築学会著作賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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