蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
アイヒマンと日本人 (祥伝社新書)
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著者名 |
山崎雅弘/[著]
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出版者 |
祥伝社
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出版年月 |
2023.8 |
請求記号 |
234/00473/ |
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関連資料
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Eichmann,Karl Adolf ホロコースト(1939〜1945)
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
234/00473/ |
書名 |
アイヒマンと日本人 (祥伝社新書) |
著者名 |
山崎雅弘/[著]
|
出版者 |
祥伝社
|
出版年月 |
2023.8 |
ページ数 |
240p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
祥伝社新書 |
シリーズ巻次 |
684 |
ISBN |
978-4-396-11684-2 |
分類 |
234074
|
一般件名 |
ホロコースト(1939〜1945)
|
個人件名 |
Eichmann,Karl Adolf
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
ナチ党政権下のドイツで、国策として遂行されたユダヤ人の大量虐殺を、ナチス親衛隊の中間管理職として差配したアイヒマン。その生涯56年の足跡をたどり、従順さが内包する危険性について警鐘を鳴らす。 |
書誌・年譜・年表 |
年表アイヒマンの生涯:p232〜237 文献:p238〜240 |
タイトルコード |
1002310032154 |
要旨 |
負担軽減と効率化によって大虐殺を加速させた男。彼の何が問題なのか? |
目次 |
第1章 アドルフ・アイヒマンとは何者か(ゾーリンゲン出身のごく普通のドイツ人少年 ハイドリヒが統括する親衛隊保安局(SD)への転属 ほか) 第2章 ナチスのユダヤ人迫害政策と「ヴァンゼー会議」(独ソのポーランド分割併合とユダヤ人「国外追放」の新展開 野心的で空想的な「マダガスカル移住計画」の頓挫 ほか) 第3章 ホロコーストを「効率化」したアイヒマン(旧ポーランド領各地に出現したユダヤ人の「絶滅収容所」 アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所 ほか) 第4章 国外逃亡と捕縛、エルサレムでの裁判(ナチ戦犯の国外逃亡を助けたネットワーク アイヒマンはなぜ逃亡先にアルゼンチンを選んだか ほか) 第5章 日本人の中にもある「アイヒマン的なまじめさ」(哲学者ハンナ・アーレントと「アイヒマン論争」 特派員としてアイヒマン裁判を傍聴した二人の日本人 ほか) |
著者情報 |
山崎 雅弘 1967年大阪府生まれ。戦史・紛争史研究家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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