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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0111773651 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N566/00096/ |
書名 |
焼結機械部品の設計要覧 |
著者名 |
粉体粉末冶金協会/編
|
出版者 |
技術書院
|
出版年月 |
1967 |
ページ数 |
227p |
大きさ |
27cm |
分類 |
5668
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009610135825 |
要旨 |
大学・大学院など高等教育機関における理系分野の女性学生の割合は、OECD諸国で日本が最下位。女子生徒の理科・数学の成績は世界でもトップクラスなのに、なぜ理系を選択しないのか。そこには本人の意思以外の、何かほかの要因が働いているのではないか―緻密なデータ分析から明らかになったのは、「男女平等意識」の低さや「女性は知的でないほうがいい」という社会風土が「見えない壁」となって、女性の理系選択を阻んでいるという現実だった。日本の男女格差の一側面を浮き彫りにして一石を投じる、注目の研究報告。 |
目次 |
序章 「理系女性問題」とは何か 第1章 理系女性の割合はOECD内で最下位 第2章 「数学・物理学に求められる能力」のイメージとは 第3章 男女差は生まれながらか環境要因か 第4章 学問分野にはジェンダーイメージがあった 第5章 学問分野から連想されるキーワード 第6章 中学生で物理が嫌いになる? 第7章 ジェンダー平等意識と理系進学の関係 第8章 親のバイアスはどう影響するか 第9章 数学・物理学の男性イメージはどう作られる? 第10章 壁を取り払ってくれるのはどんな情報? 終章 残された謎と課題 |
著者情報 |
横山 広美 1975年東京都生まれ。東京理科大学理工学研究科物理学専攻・連携大学院高エネルギー加速器研究機構・博士(理学)。博士号取得後、専門を物理学から科学技術社会論に変更。現在は、東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構副機構長・教授。東京大学学際情報学府文化・人間情報学コース大学院兼担。科学ジャーナリスト賞(2007)、科学技術社会論学会柿内賢信記念賞奨励賞(2015)、東京理科大学物理学園賞(2022)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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