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書誌情報サマリ

書名

肉体の悪魔

著者名 ラディゲ/作 江口清/訳
出版者 グーテンベルク21
出版年月 2003.11
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書名 肉体の悪魔
著者名 ラディゲ/作   江口清/訳
出版者 グーテンベルク21
出版年月 2003.11
ページ数 1コンテンツ
原書名 原タイトル:Le diable au corps
分類 9537
書誌種別 電子図書
内容紹介 早熟夭折の天才ラディゲの17歳のときの処女作品。第一次大戦中の混乱期の世相をバックに、一少年の人妻に寄せる恋愛心理を描く。その透徹した知性と感性、心理解剖とによって、今なお多くの共感を得ている名作。
タイトルコード 1002110023746

要旨 『東京物語』など、戦後に撮った家族映画の傑作で国際的に知られる監督・小津安二郎。しかし名作の狭間で創られた「失敗作」からはむしろ、徴兵され中国大陸で過酷な戦闘を体験した小津の、大日本帝国崩壊に寄せる懊悩が浮かび上がる。ミステリーのような謎解きの形で昭和と現在をつなぐ回路を見出し、映画評論と歴史学の融合を達成した著者の代表作に、関連する批評三点を増補した決定版。
目次 序章 ピースの欠けたパズル―『晩春』批判
第1章 帝国の残影―小津安二郎の『暗夜行路』
第2章 大陸の光景―沈黙する前線
第3章 暴力の痕跡―戦争の長い影
第4章 叛乱の季節―中国化と日本回帰
終章 呪わしき明治維新―『東京暮色』讃
著者情報 與那覇 潤
 評論家。1979年、神奈川県生まれ。2007年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了、博士(学術)。専門は日本近現代史。地方公立大学准教授として7年間教鞭をとった後、17年に病気離職。18年に『知性は死なない』(現在は文春文庫)で執筆活動を再開した。20年、『心を病んだらいけないの?』(斎藤環との共著、新潮選書)で小林秀雄賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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