蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
観光言語を考える
|
著者名 |
山川和彦/編
|
出版者 |
くろしお出版
|
出版年月 |
2020.6 |
請求記号 |
689/00710/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237782677 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
689/00710/ |
書名 |
観光言語を考える |
著者名 |
山川和彦/編
|
出版者 |
くろしお出版
|
出版年月 |
2020.6 |
ページ数 |
4,225p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-87424-837-9 |
分類 |
689
|
一般件名 |
観光事業
言語政策
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
観光先進国・日本がとるべき言語政策とは? 観光におけるさまざまな場面を「言葉が通じる/通じない」と「旅行経験の満足/不満足」という2つの軸で考えるとともに、観光を深化させる言語政策などについて論じる。 |
タイトルコード |
1002010021406 |
要旨 |
意見が対立することや面倒な議論を政治家は先送りにしてきた。経済、医療、安全保障等、すべてにおいてツケは溜まっていくばかり。次の世代がその負債を背負わされ、国が滅びていくのを見過ごして良いはずがない。ならば、どんなに煙たがられようとも、異議を唱え、信じる正論を語り続けるしかないではないか―政界きっての政策通が新型コロナ禍から国防まで直近のテーマをもとに正面から堂々と語る論考集。 |
目次 |
コロナ情報の一元化は急務である 近場の良さを知ってみませんか 税制も含めた経済論議が急務である 野党はもっと本質的な議論を挑むべきである 中国の「巡視船」を軽視してはならない 新型コロナと緊急事態条項の議論は別にすべきである 国民への「お願い」よりも先にやるべきことがある 不安ばかり煽るメディアは別の恐怖を忘れていないか 主権者が変わらなければ、政治も変わりません 外交の場では歴史の素養が求められる〔ほか〕 |
内容細目表:
-
1 日本の観光と多言語対応
巻頭対談
1-9
-
ポール・ハガート/述 山川和彦/聞き手
-
2 言語景観とは何か
まちにあふれる言語
13-29
-
山川和彦/著 藤井久美子/著
-
3 観光地における言語対応
まちなかの取り組み
31-45
-
藤田玲子/著 本田量久/著
-
4 観光接触場面における日本語
人気旅館からの考察
49-62
-
加藤好崇/著
-
5 タイ英語学習のすすめ
観光コミュニケーションの考え方
63-79
-
渡辺幸倫/著 宮本節子/著
-
6 観光と地域変容
ニセコ観光圏の事例
81-93
-
山川和彦/著
-
7 観光政策と言語
99-114
-
山川和彦/著
-
8 外国語ガイドをとりまく現状と課題
115-131
-
田中直子/著 藤田玲子/著 森越京子/著
-
9 1964年東京オリンピックの言語政策遺産
133-149
-
藤井久美子/著
-
10 観光と言語のバリアフリー
153-169
-
あべやすし/著
-
11 海外における観光教育と言語
171-183
-
高民定/著 藤井久美子/著 山川和彦/著
-
12 観光資源としての言語
奄美から「戦争の記憶」まで
189-201
-
橋内武/述 山川和彦/聞き手
-
13 観光言語学は成り立つのか
移民言語から観光言語へ
203-216
-
庄司博史/述 藤井久美子/聞き手 山川和彦/聞き手
前のページへ