蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
日本経済の故障箇所
|
著者名 |
脇田成/著
|
出版者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2024.7 |
請求記号 |
3321/01622/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238421028 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 貸出中 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3321/01622/ |
書名 |
日本経済の故障箇所 |
並列書名 |
Failure Points of the Japanese Economy |
著者名 |
脇田成/著
|
出版者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2024.7 |
ページ数 |
9,286p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-535-54085-9 |
分類 |
332107
|
一般件名 |
日本-経済
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
生産性が低いから賃上げができないのか。内部留保は賃上げに使えないのか。黒田日銀の金融政策は効果があったのか…。日本経済が陥っている長期停滞状況を説明し、どのような脱出策があるかを検討する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p279〜282 |
タイトルコード |
1002410024651 |
要旨 |
冷戦終結から30年、今なお、核による破滅リスクがのしかかっている。奈落の底を見たペリー元国防長官、警告の書。 |
目次 |
「あなたの番です、大統領」 第1部 誤った脅威(大統領の兵器 青天の霹靂 核戦争に陥る 核爆弾をハッキングする) 第2部 新たな核政策(先制不使用 いかに2兆ドルを費やさないか 新たな軍拡競争へようこそ ミサイル防衛の幻想) 第3部 核兵器を乗り越える(なぜ核兵器を持ち続けるのか? 沈みゆく核) 解題 「核のボタン」解除は、「核軍縮のボタン」 |
著者情報 |
ペリー,ウィリアム・J. 1927年生まれ。カーター政権で国防次官(研究・エンジニアリング担当)、クリントン政権で国防長官(1994〜97年)を歴任し、現在の米国の核戦力となっている戦略核システムの開発を統括した。新たな相殺戦略を考案し、ステルス、スマート兵器、GPSなどの科学技術の時代を切り開いて、現代の戦争の様相を変えた。2007年、ジョージ・シュルツ、サム・ナン、ヘンリー・キッシンジャーとともに、ウォール・ストリート・ジャーナル紙で「核兵器のない世界」についての革新的な論考を発表。緊急かつ実質的な段階を踏んで、核の危機を低減するよう訴えた。2015年の回顧録『核戦争の瀬戸際で』では、核の危機を低減するための個人的な取り組みを振り返った。こうした危機について米国民を教育するためのウィリアム・J・ペリープロジェクトを創設した。スタンフォード大学名誉教授。5人の父であり、8人の祖父であり、4人の曽祖父でもある。核兵器の脅威を減らすという目標のため、世界を駆け回り続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) コリーナ,トム・Z. 1966年生まれ。プラウシェアズ基金の政策ディレクター。ワシントンで30年にわたり、核兵器やミサイル防衛、不拡散問題に民間の立場で携わってきた。軍備管理協会、科学国際安全保障研究所、憂慮する科学者同盟でも上席研究員を務める。米国の核実験停止や非効率なミサイル防衛計画の制限、核不拡散条約の延長、新START条約の上院批准確保に直接関わった。ニューヨーク・タイムズ紙やCNN、NPRなどのメディアに頻繁に寄稿、出演している。上院外交委員会で証言したり、連邦議員スタッフらに定期的にブリーフィングしたりもしている。コーネル大学で国際関係論の学位を取得。メリーランド州タコマパークで、妻と3人の子どもと暮らす。『核のボタン―新たな核開発競争とトルーマンからトランプまでの大統領権力』が初の著書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田井中 雅人 朝日新聞記者。1968年、京都市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業、朝日新聞社入社。福山・横浜・横須賀支局、ヘラルド朝日編集部、外報部、カイロ特派員、国際報道部デスク、米ハーバード大学客員研究員(フルブライト・ジャーナリスト)、核と人類取材センターなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉田 文彦 長崎大学核兵器廃絶研究センター長(教授)。1955年、京都市生まれ。東京大学文学部卒業、朝日新聞社入社。2000年から論説委員、論説副主幹。その後、国際基督教大学(ICU)客員教授、米国のカーネギー国際平和財団客員研究員など。大阪大学にて博士号(国際公共政策)取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ