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書誌情報サマリ

書名

賃上げはなぜ必要か 日本経済の誤謬  (筑摩選書)

著者名 脇田成/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2014.2
請求記号 3321/01197/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236437828一般和書2階開架人文・社会在庫 

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経済政策-日本 労働政策

書誌詳細

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請求記号 3321/01197/
書名 賃上げはなぜ必要か 日本経済の誤謬  (筑摩選書)
著者名 脇田成/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2014.2
ページ数 374,5p
大きさ 19cm
シリーズ名 筑摩選書
シリーズ巻次 0086
ISBN 978-4-480-01593-8
分類 332107
一般件名 経済政策-日本   労働政策
書誌種別 一般和書
内容紹介 企業貯蓄増大に苦しむ日本。経済を正常に戻すには、賃上げを行い、資金循環の再始動が必要である。市場メカニズムを分析し、苦しまぎれの金融政策ではなく、労働市場を通じて経済を動かす方法を論じる。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p1〜5
タイトルコード 1001310135853

要旨 日本経済が力強さを取り戻せない。その原因は、過剰な企業貯蓄にある。90年代以降、企業は国内投資と人件費を抑制し、内部留保を増大させた。その結果、経済全体の資金循環が大幅に狂った。経済を正常に戻すには、賃上げを行い、資金循環の再始動が必要だ―。本書では、市場メカニズムを分析し、(苦しまぎれの金融政策ではなく)労働市場を通じて経済を動かす方法を考える。正統的なマクロ経済学者による、大胆で現実的な日本経済論。
目次 第1章 成長と循環のあいだ
第2章 増大する非正規労働者をどうとらえるか
第3章 ミドルの不満と閉塞の構造
第4章 要塞化する日本企業
第5章 自分を見失った政府
第6章 少子化と家庭の変容
第7章 立ちすくみの構造
著者情報 脇田 成
 1961年京都府生まれ。マクロ経済学者、首都大学東京大学院社会科学研究科教授。東京大学経済学部卒業。博士(経済学)。日本経済を総体的に論じる視点をそなえるマクロ経済学者。内閣府経済の好循環実現検討専門チーム会議委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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