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書誌情報サマリ

書名

絵画は眼でなく脳で見る 神経科学による実験美術史

著者名 小佐野重利/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2022.4
請求記号 701/00229/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238054613一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 701/00229/
書名 絵画は眼でなく脳で見る 神経科学による実験美術史
著者名 小佐野重利/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2022.4
ページ数 155,13p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-622-09080-9
分類 7014
一般件名 芸術心理学  
書誌種別 一般和書
内容紹介 人間の視覚および記憶の生物学的しくみには普遍性がある。美術作品に肉薄する方法を、美術と科学あるいは科学画像との親密性から説き起こし、分析化学、ひいてはニューロサイエンスとの協働という観点から解き明かす。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p4〜12
タイトルコード 1002210002799

要旨 ミケランジェロ、光琳…。作品を見るときに作動する人の神経メカニズムには普遍性がある。視覚・記憶・情感の生物学的しくみを追究する科学との協働が明かす、造形の内側、美の秘密。
目次 第1章 美術あるいは芸術家と科学の親密性(どのような親密性があるのか
科学画像の種類―歴史的変遷と根源的な課題 ほか)
第2章 美術史には科学画像リテラシーが必要か?(二〇世紀における写真と美術の関係
光学機器による科学的調査と美術作品の研究)
第3章 ニューロサイエンスの観点から美術作品を見る(一九九〇年代からクローズアップされた美術と脳の関係
オーリャックの聖ジェロー像の眼のかがやき ほか)
第4章 美術史はニューロサイエンスと協働できるか?(ニューロサイエンス(神経科学)からの美術(美術史)へのアプローチ
美術史家デイヴィッド・フリードバーグの神経科学者との協働)
終章 実験美術史の試み(科学的調査や分析化学を取り込んだ実験美術史の可能性
ニューロサイエンスとともに歩む実験美術史の試み)
著者情報 小佐野 重利
 1951年生、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退、同大大学院人文社会系研究科教授。研究科長・文学部長を経て退職、現在、東京大学名誉教授、同大特任教授。マルコ・ポーロ賞(1994)受賞、イタリア連帯の星騎士・騎士勲位章(2003)およびイタリア星騎士・コメンダトーレ勲位章(2009)を受章。アンブロジアーナ・アカデミー(ミラノ)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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