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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

縄文vs.弥生 先史時代を九つの視点で比較する  (ちくま新書)

著者名 設楽博己/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2022.1
請求記号 2102/00619/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238006399一般和書1階開架 在庫 
2 中村2532336274一般和書一般開架 在庫 
3 守山3132581152一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2102/00619/
書名 縄文vs.弥生 先史時代を九つの視点で比較する  (ちくま新書)
著者名 設楽博己/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2022.1
ページ数 296p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 1624
ISBN 978-4-480-07451-5
分類 21025
一般件名 縄文式文化   弥生式文化
書誌種別 一般和書
内容紹介 採集狩猟が中心の縄文時代と農耕を営み文明化や国家形成が進む弥生時代。二つの時代を比較し、農耕、漁撈、狩猟、通過儀礼、祖先祭祀、格差、ジェンダー、動物表現、土器という九つのキーワードで日本の起源を徹底検証する。
書誌・年譜・年表 文献:p287〜296
タイトルコード 1002110084353

要旨 採集狩猟を中心とした縄文時代から、農耕を営み文明化や国家の形成が進む弥生時代へ。一般に日本の歴史の大きな分水嶺がここにあるとされてきた。では、この対照的な二つの時代は実際にはどのようなものだったのか。縄文と弥生の文化を専門とする第一人者が、最新の研究成果に基づき、農耕、漁撈、狩猟、通過儀礼、祖先祭祀、格差、ジェンダー、動物表現、土器という九つの視点から当時の生活を描き出す。さらに現代社会が抱える問題の起源を検証する。
目次 1 経済活動の基本原理(縄文農耕と弥生農耕―レプリカ法で探る
二つの漁撈と海人集団の役割
山と里の狩猟民)
2 ライフヒストリーと社会(通過儀礼の変容―耳飾り・抜歯・イレズミ
祖先祭祀の三つの形―縄文と弥生の死生観
不平等と政治の起源)
3 文化の根源・こころの問題(土偶が映す先史のジェンダー―男女別分業と共同参画の起源
立体と平面―動物表現にみる世界観
縄文土器と弥生土器
弥生のなかの縄文)
著者情報 設楽 博己
 1956年、群馬県生まれ。1978年、静岡大学人文学部卒業。1986年、筑波大学大学院歴史人類学研究科博士課程単位取得退学。国立歴史民俗博物館・駒澤大学・東京大学を経て、東京大学名誉教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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