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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 3 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

いつもの言葉を哲学する (朝日新書)

著者名 古田徹也/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2021.12
請求記号 8101/00052/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237994017一般和書1階開架 在庫 
2 名東3332687619一般和書一般開架 在庫 
3 南陽4230994982一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 8101/00052/
書名 いつもの言葉を哲学する (朝日新書)
著者名 古田徹也/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2021.12
ページ数 289p
大きさ 18cm
シリーズ名 朝日新書
シリーズ巻次 845
ISBN 978-4-02-295153-3
分類 8101
一般件名 日本語   言語哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 現実をぼやかす言葉、責任を回避する言葉…。こうした表現が蔓延する中で、言葉を大切にするとは何をすることなのか。サントリー学芸賞受賞の気鋭の哲学者が、<しっくりくる言葉>を慎重に選び取る重要性を考える。
タイトルコード 1002110078247

要旨 言葉を大切にするって何をすること?「発言を撤回する」「不快な思いをさせて」―サントリー学芸賞受賞の哲学者が“まん延”するお約束表現に警鐘を鳴らす。
目次 第1章 言葉とともにある生活(「丸い」、「四角い」。では「三角い」は?
きれいごとを突き放す若者言葉「ガチャ」 ほか)
第2章 規格化とお約束に抗して(「だから」ではなく「それゆえ」が適切?―「作法」に頼ることの弊害
「まん延」という表記がなぜ蔓延するのか―常用漢字表をめぐる問題 ほか)
第3章 新しい言葉の奔流のなかで(「○○感」という言葉がぼやかすもの
「抜け感」「温度感」「規模感」―「○○感」の独特の面白さと危うさ ほか)
第4章 変わる意味、崩れる言葉(「母」にまつわる言葉の用法―性差や性認識にかかわる言葉をめぐって1
「ご主人」「女々しい」「彼ら」―性差や性認識にかかわる言葉をめぐって2 ほか)
著者情報 古田 徹也
 1979年、熊本県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科准教授。東京大学文学部卒業、同大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。新潟大学教育学部准教授、専修大学文学部准教授を経て、現職。専攻は、哲学・倫理学。著書『言葉の魂の哲学』(講談社)で第41回サントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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