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書誌情報サマリ

書名

大杉栄伝 永遠のアナキズム  (角川ソフィア文庫)

著者名 栗原康/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2021.2
請求記号 2891/04964/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 4331531162一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2891/04964/
書名 大杉栄伝 永遠のアナキズム  (角川ソフィア文庫)
著者名 栗原康/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2021.2
ページ数 362,48p
大きさ 15cm
シリーズ名 角川ソフィア文庫
シリーズ巻次 I161-1
ISBN 978-4-04-400335-7
一般注記 夜光社 2013年刊の加筆修正
分類 2891
個人件名 大杉栄
書誌種別 一般和書
内容紹介 米騒動、ストライキ、民衆芸術論…。破天荒な生き方というだけでは語りつくせない、大杉栄の思想に光をあてた評伝。暗い時代に乱れ咲く生の軌跡をたどる。略年譜、人物解説・索引付き。文庫版あとがきも収録。
書誌・年譜・年表 大杉栄略年譜:p341〜343 文献:p345〜349
タイトルコード 1002010093092

要旨 “自由で民主主義的な社会”のはずなのに、なぜ自由を感じられないのか?これは「生の負債化」である。人が何ものにも支配されない、無支配の社会を目指し、生の拡充を唱えた大杉栄。甘粕事件で国家に虐殺された社会思想家にして運動家の思想を、「生の負債化」への抵抗運動、「生の無償性」として気鋭のアナキズム研究者が読み解く。第5回「いける本」大賞受賞、紀伊國屋じんぶん大賞2015第6位の傑作評伝!
目次 第1章 蜂起の思想
第2章 アナキズム小児病
第3章 ストライキの哲学
第4章 絶対遊戯の心
第5章 気分の労働運動
第6章 アナキストの本気
著者情報 栗原 康
 1979年埼玉県生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程満期退学。東北芸術工科大学非常勤講師。専門はアナキズム研究。『大杉栄伝―永遠のアナキズム』(夜光社、のち角川ソフィア文庫)で2014年に第5回「いける本」大賞受賞、15年に紀伊國屋じんぶん大賞2015第6位。16年に『はたらかないで、たらふく食べたい「生の負債」からの解放宣言』(タバブックス、のちちくま文庫)で紀伊國屋じんぶん大賞2016第6位。17年には、池田晶子記念「わたくし、つまりNobody賞」を受賞し、『村を火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝』(岩波書店、のち岩波現代文庫)で紀伊國屋じんぶん大賞2017第4位(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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