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書誌情報サマリ

書名

天皇近臣と近世の朝廷

著者名 林大樹/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2021.1
請求記号 2105/00733/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210929212一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2105/00733/
書名 天皇近臣と近世の朝廷
著者名 林大樹/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2021.1
ページ数 6,367,11p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-04333-5
分類 2105
一般件名 日本-歴史-江戸時代   公家   官職-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 天皇の「近臣」である蔵人頭・御児・近習などに注目し、公家日記や関係資料を駆使して近世の朝廷運営の実態を追究。天皇の意思と機構を通した朝廷の最終決定の関係を解き明かし、近代・現代にいたる天皇の存在意義を展望する。
タイトルコード 1002010080993

要旨 近年、進展が著しい近世の天皇・公家・朝廷研究。分析が進んでいなかった天皇の「近臣」である蔵人頭・御児・近習などに注目し、膨大な公家日記や関係資料を駆使して朝廷運営の実態を追究する。また、宝暦事件や天皇避諱欠画令を再検討。天皇の意思と機構を通した朝廷の最終決定との関係を解き明かし、近代・現代にいたる天皇の存在意義を展望する。
目次 第1部 朝廷内の役職(近世の蔵人頭について
近世朝廷の御児について
近世の近習小番について)
第2部 朝廷運営の実態(宝暦事件の基礎的考察
宝暦事件の再検討
宝暦事件後の朝廷
近世後期の天皇避諱欠画令)
著者情報 林 大樹
 1989年埼玉県に生まれる。2020年学習院大学大学院人文科学研究科史学専攻後期課程修了・博士(史学)。現在、学習院大学文学部助教・同人文科学研究所客員所員、東京大学史料編纂所学術支援専門職員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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