蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
患者の前で医者が考えていること
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著者名 |
松永正訓/著
|
出版者 |
三笠書房
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出版年月 |
2024.8 |
請求記号 |
4901/00829/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
南 | 2332441613 | 一般和書 | 一般開架 | 暮らしの本 | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4901/00829/ |
書名 |
患者の前で医者が考えていること |
著者名 |
松永正訓/著
|
出版者 |
三笠書房
|
出版年月 |
2024.8 |
ページ数 |
259p |
大きさ |
18cm |
ISBN |
978-4-8379-4001-2 |
分類 |
49014
|
一般件名 |
医療
医師
患者
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
医者の「心配ない」はどれくらい信用できる? 「いい病院」に欠かせない2つの条件とは? 「ご臨終です」と告げるとき医者は何を考えている? クリニックの選び方から看取りまで、患者の疑問に対する医者の本心を明かす。 |
タイトルコード |
1002410031407 |
要旨 |
2018年秋、韓国最高裁は「徴用工」訴訟で韓国人被害者への賠賞を日本企業に命じた。日本の最高裁でも、韓国の高裁でも原告敗訴だったが、なぜそれが一転したか―。本書は、日本統治下の朝鮮人労務者の実態から、今なぜ問題が浮上したかまでを描く。この問題は、歴史的事実、総動員体制、戦後処理、植民地主義、歴史認識、国際法理解、司法の性格など多岐にわたる。それらを腑分けして解説、日韓和解の糸口を探る。 |
目次 |
第1章 帝国日本の朝鮮統治 第2章 移住朝鮮人、労務動員の実態 第3章 日韓会談と請求権問題―国交正常化までの対立 第4章 日韓請求権協定への収斂―「一括処理方式」へ 第5章 韓国最高裁判決の立論と歴史認識 終章 「徴用工」問題の構図―歴史と法理 |
著者情報 |
波多野 澄雄 1947(昭和22)年岐阜県生まれ。72年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。同大学大学院法学研究科博士課程修了、博士(法学)。79年防衛研修所戦史部研究員、88年筑波大学社会科学系助教授を経て、同教授、副学長、附属図書館長。現在、外務省「日本外交文書」編纂委員長、筑波大学名誉教授。国立公文書館アジア歴史資料センター長。専攻・日本政治外交史。著書『幕僚たちの真珠湾』(朝日選書、1991年/吉川弘文館、2013年)第21回吉田茂賞受賞、『太平洋戦争とアジア外交』(東京大学出版会、1996年)第26回吉田茂賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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