蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210857934 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
2107/01104/ |
書名 |
重慶大爆撃の研究 |
著者名 |
潘洵/著
徐勇/監修
波多野澄雄/監修
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
2016.2 |
ページ数 |
20,326p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-00-061105-3 |
分類 |
21074
|
一般件名 |
日中戦争(1937〜1945)
空襲
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
日本軍は1938年12月から1943年12月まで、臨時首都となった重慶およびその周辺地域に対し、200回を超える断続的な戦略爆撃を行った。「重慶大爆撃」による人的、物的被害とその影響の正確な全体像に迫る。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p301〜306 |
タイトルコード |
1001510112920 |
要旨 |
日本軍が行った大規模無差別戦略爆撃。その事実は忘れられ、東京裁判では訴追を免れたが、豊富な史料と綿密な分析とは被害と加害の動かぬ証拠を突きつける。 |
目次 |
第1章 日本軍の重慶爆撃の原因(戦争初期の日本軍の戦略爆撃 重慶の戦時首都としての地位の確立) 第2章 日本軍の重慶爆撃の戦略と戦術(日本軍の重慶爆撃の戦略 日本軍の重慶爆撃戦略の変化 日本軍の重慶爆撃の主な戦術) 第3章 日本軍機の重慶爆撃の過程と特徴(1938年の実験爆撃 1939年の爆撃及びその特徴 「101号作戦」爆撃及びその特徴 「102号作戦」爆撃及びその特徴 太平洋戦争勃発後の零細爆撃) 第4章 重慶爆撃の死傷者数と財産損失(日本軍の爆撃による死傷者数 重慶大爆撃の財産損失) 第5章 重慶大爆撃の国際、国内的影響(重慶大爆撃の歴史的地位 重慶の都市、社会変遷に対する影響 重慶市民の社会心理に対する影響 中国の抗日戦争における影響と役割 中国の国際イメージと極東各国の軍事戦略の影響を与えた) |
著者情報 |
潘 洵 1965年生まれ。中国四川大学歴史学博士。現在西南大学歴史文化学院教授。中国現代史学会常務理事、重慶市歴史学会副会長、重慶抗戦大後方歴史文化研究会副会長、重慶市中国抗戦大後方研究センター副主任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 徐 勇 1949年生まれ。北京大学歴史学博士、現在北京大学歴史系教授、北京師範大学歴史学院特任教授。北京市日中文化交流史研究会会長、日中歴史共同研究中国側委員、国際日本文化研究センター(京都)外国人研究員、韓国高麗大学客員教授等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 波多野 澄雄 1947年生まれ。慶応義塾大学大学院法学研究科博士課程(政治学専攻)修了、博士(法学)、現在、国立公文書館アジア歴史資料センター長・筑波大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 柳 英武 1971年生まれ。筑波大学大学院人文社会科学研究科国際政治経済学専攻修了、博士(国際政治経済学)、現在筑波大学人文社会科学研究科研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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