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書誌情報サマリ

書名

人生のレシピ 哲学の扉の向こう

著者名 神崎繁/著
出版者 岩波書店
出版年月 2020.10
請求記号 104/00478/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237796701一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 104/00478/
書名 人生のレシピ 哲学の扉の向こう
著者名 神崎繁/著
出版者 岩波書店
出版年月 2020.10
ページ数 8,197p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-061429-0
分類 104
一般件名 哲学
書誌種別 一般和書
内容紹介 「太った豚よりも、痩せたソクラテスであれ」というけれど、ソクラテスって太ってなかったっけ? 哲学者・神崎繁が残した知的ユーモア溢れるエッセイ集。「「日本哲学史」の可能性」など、2本の論文も収録する。
タイトルコード 1002010060329

要旨 哲学者の仕事の一つは「考えること」である。一人で?そう、自分の頭で。疑問に思ったら、あれこれとことん調べながら、あれとこれとを繋いだり、重ねたり、比較したりして考える。―と同時に著者は、いつもプラトンやアリストテレスと一緒に、ときにヴィトゲンシュタインやフーコーとともに考えつづけた。残されたエッセイを読めば、今度はわたしたちが著者と一緒に考えることができる。やわらかな知性がひらく、哲学の扉の向こう。
目次 人生のレシピ(ソクラテスは太っていたか?
ピタゴラスは豆嫌いのベジタリアン?
昔「隠棲」今「引きこもり」 ほか)
古代を読み解く(未来の発見者たち
ドラーマとパトス―悲劇と哲学との関わりをめぐって
私の「欄外書き込み」から―ホッブズの『メデア』
言葉と表象)
思考のためのレシピ(「思考」を翻訳することは可能か?―訳語としての「幸福」をめぐって
「探究する学」としての「哲学」の歴史
「日本哲学史」の可能性
きれいなものはどうしてきれいなの?―「天の邪鬼」の勧め
なぜ生きてるんだろう?―ふたつの「なぜ」答えの前に)
著者情報 神崎 繁
 1952年、兵庫県姫路市に生まれる。76年、東北大学文学部哲学科卒業。81年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。86年、東北大学教育学部助教授。87年、東京都立大学人文学部助教授。88年7月より、イギリス、ケンブリッジ大学にて在外研究(〜89年12月)。2001年、東京都立大学人文学部教授。その後、首都大学東京都市教養学部教授、専修大学文学部教授を務めた。2016年10月20日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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