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書誌情報サマリ

書名

精神分析にとって女とは何か

著者名 西見奈子/編著 北村婦美/[著] 鈴木菜実子/[著]
出版者 福村出版
出版年月 2020.10
請求記号 1461/00371/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237828439一般和書2階開架人文・社会在庫 

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西見奈子 北村婦美 鈴木菜実子 松本卓也

書誌詳細

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請求記号 1461/00371/
書名 精神分析にとって女とは何か
著者名 西見奈子/編著   北村婦美/[著]   鈴木菜実子/[著]
出版者 福村出版
出版年月 2020.10
ページ数 9,218p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-571-24085-0
分類 1461
一般件名 精神分析   女性問題
書誌種別 一般和書
内容紹介 精神分析において、女性はどのように考えられてきたのか。フェミニズムと精神分析の歴史から、臨床における女性性、日本の精神分析、ラカン派の女性論まで、精神分析における女性性の変遷を辿る。
書誌・年譜・年表 文献:p197〜214
タイトルコード 1002010058274

要旨 精神分析において女性はどのように考えられてきたのか。フェミニズムと精神分析の歴史、臨床における女性性、日本の精神分析、さらにはラカン派の女性論まで。現代女性のこころを理解するために、精神分析における女性性の変遷を辿る。
目次 第1章 精神分析とフェミニズム―その対立と融合の歴史(フロイトの女性論―持たないことが女性を決める?
フロイト女性論を巡る論争
男根一元論と両生性
心的な両生性の持つ意義
両生性から多重性へ)
第2章 精神分析的臨床実践と女性性(女性性に関わる諸問題
フロイトにとっての女性性
女児のエディプス・コンプレックスに関する議論
女性の身体
女性性に関わる現代的な問題
女性が精神分析的セラピストになること
おわりに)
第3章 日本の精神分析における女性(日本における女性論の紹介と受け入れ
日本の女性論―阿闍世コンプレックスの変遷
日本の精神分析における母親
日本の精神分析臨床における女性―これからの議論のために)
補章 ラカン派における女性論(ラカンの50年代の女性論―ジョーンズのフロイト批判とラカンによる応答
ラカンの70年代の女性論―性別化の式と男性/女性の論理
おわりに―フェミニズムとラカン理論)
著者情報 西 見奈子
 1978年鹿児島県生まれ。2001年九州大学教育学部卒業。2006年九州大学大学院人間環境学府博士後期課程単位取得退学。現在、京都大学大学院教育学研究科准教授。専攻は精神分析、精神分析史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 精神分析とフェミニズム   その対立と融合の歴史   1-60
北村婦美/著
2 精神分析的臨床実践と女性性   61-119
鈴木菜実子/著
3 日本の精神分析における女性   120-179
西見奈子/著
4 ラカン派における女性論   180-196
松本卓也/著
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