ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
書名 |
精神分析と脳科学が出会ったら? 免疫細胞が生み出す快と不快の不協和音
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著者名 |
加藤隆弘/著
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出版者 |
日本評論社
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出版年月 |
2022.9 |
請求記号 |
1461/00392/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0238116248 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
1461/00392/ |
書名 |
精神分析と脳科学が出会ったら? 免疫細胞が生み出す快と不快の不協和音 |
並列書名 |
What if Psychoanalysis and Neuroscience meet? |
著者名 |
加藤隆弘/著
|
出版者 |
日本評論社
|
出版年月 |
2022.9 |
ページ数 |
246p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-535-98515-5 |
分類 |
1461
|
一般件名 |
精神分析
脳
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書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
フロイトの思い描いたこころの世界を現代科学は解き明かせるか。フロイトが創出した伝統的精神療法である「精神分析」と、最先端のバイオロジー研究(生物学的研究)と思われている「脳科学」の接点に関してやさしく論じる。 |
タイトルコード |
1002210044605 |
ようし |
反復強迫?モデル動物研究?ミクログリア?死の欲動?信頼ゲーム実験?フロイトの思い描いたこころの世界を現代科学は解き明かせるか。 |
もくじ |
脳とこころが交差する悩ましい世界への旅 現代の多層化・複雑化した脳科学研究と精神分析の居場所 脳神経学者フロイトをこころの探究者へ導いたヒステリー 精神分析と母子分離―最早期トラウマの脳内基盤をモデル動物で検証可能か 「科学的心理学草稿」におけるこころの神経モデル―フロイトとグリア細胞が出会ったら? 精神分析とミクログリアとの出会い―統合失調症の水治療仮説 無意識を測るメソッドと出会う旅―ミクログリアは信頼行動にノイズを引き起こす? 反復強迫とミクログリアの活性化―エディプスコンプレックス・阿闍世コンプレックスの脳科学モデル フロイトによる性欲論の展開―欲動の源泉「生ける小胞」とミクログリア 「死の欲動」の生物学的起源―自殺・うつ病のミクログリア仮説 「死の欲動」の彼岸―動物モデルから「ひきこもり」を脳科学的に考える 精神分析と脳科学から紡ぎ出されるこころの科学―サイコグリアアナリシスへの誘い 精神分析の未来―エヴィデンス神話をエディプス神話から読み解く |
ちょしゃじょうほう |
加藤 隆弘 九州大学大学院医学研究院精神病態医学准教授。1974年、鹿児島県生まれ。精神科医、精神分析家。九州大学医学部を卒業後、九州大学病院、牧病院、鮫島病院で精神科研修を受け、2005年より精神分析訓練および脳科学基礎研究を始める。2011年に米国ジョンズホプキンス大学「日米脳」研究員、2013年に九州大学先端融合医療レドックスナビ研究拠点特任准教授、2017年に九州大学病院精神科神経科講師、2022年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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