蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237773494 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
東北地方-歴史 日本-歴史-江戸時代 古文書
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
212/00156/ |
書名 |
古文書が語る東北の江戸時代 みちのく歴史講座 |
著者名 |
荒武賢一朗/編
野本禎司/編
藤方博之/編
|
出版者 |
吉川弘文館
|
出版年月 |
2020.11 |
ページ数 |
7,246p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-642-08387-4 |
分類 |
212
|
一般件名 |
東北地方-歴史
日本-歴史-江戸時代
古文書
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
東北地方に残る古文書から、武士と村落をテーマに、江戸時代の歴史、東北の地域史を読み解く。東北大学東北アジア研究センター主催「みちのく歴史講座」「秋季古文書歴史講座」をもとに書籍化。 |
タイトルコード |
1002010056414 |
要旨 |
武士と村落をテーマに、江戸時代と東北の地域史を読み解く古文書講座。充実の講師陣が、政宗や諸階層の侍の姿を平易に解説。自然災害など環境との関係を軸に、村落社会に生きる人々の実態も探り、古文書の魅力を語る。 |
目次 |
第1部 侍たちの古文書を読み解く(古文書は語る―伊達政宗の手紙から 仙台藩士の知行地支配―「要害」拝領・大條家文書から 山形・福島時代の堀田家―財政難と家臣団の「御減少」 秋田藩士・介川東馬と上方銀主―その「交流」の虚実) 第2部 村落社会を分析する(遺跡が語る!宮城の災害の歴史 山林資源と仙台藩―一八世紀前半の史料と事例から 近世の温泉経営と村落社会―鎌先温泉一條家の記録から 江戸時代、出羽国村山地方の百姓たち) |
著者情報 |
荒武 賢一朗 1972年、京都市に生まれる。2004年、関西大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。現在、東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 野本 禎司 1977年、埼玉県に生まれる。2013年、一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学、博士(社会学)。現在、東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 藤方 博之 1981年、埼玉県に生まれる。2011年、千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程修了、博士(文学)。現在、東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 古文書は語る
伊達政宗の手紙から
10-31
-
佐藤憲一/著
-
2 仙台藩士の知行地支配
「要害」拝領・大條家文書から
33-59
-
野本禎司/著
-
3 山形・福島時代の堀田家
財政難と家臣団の「御減少」
61-84
-
藤方博之/著
-
4 秋田藩士・介川東馬と上方銀主
その「交流」の虚実
85-110
-
金森正也/著
-
5 遺跡が語る!宮城の災害の歴史
112-153
-
高橋守克/著
-
6 山林資源と仙台藩
一八世紀前半の史料と事例から
155-186
-
高橋美貴/著
-
7 近世の温泉経営と村落社会
鎌先温泉一條家の記録から
187-209
-
荒武賢一朗/著
-
8 江戸時代、出羽国村山地方の百姓たち
211-246
-
渡辺尚志/著
前のページへ