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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210913653 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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右島和夫 青柳泰介 諫早直人 菊地大樹 中野咲 深澤敦仁 丸山真史
遺跡・遺物-日本 遺跡・遺物-アジア(東部) うま(馬)-歴史 馬具-歴史
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
21032/00239/ |
書名 |
馬の考古学 |
著者名 |
右島和夫/監修
青柳泰介/編集
諫早直人/編集
|
出版者 |
雄山閣
|
出版年月 |
2019.11 |
ページ数 |
7,331p |
大きさ |
26cm |
ISBN |
978-4-639-02680-8 |
分類 |
21032
|
一般件名 |
遺跡・遺物-日本
遺跡・遺物-アジア(東部)
うま(馬)-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
最初に日本列島にきた馬はどんな馬だったのか。馬の登場が日本の歴史に与えた影響とは。5世紀から6世紀にかけての河内・大和・上毛野を中心に、周辺地域・時代、馬と関わる人々の生活を含めた多角的な論考を収録。 |
タイトルコード |
1001910087180 |
要旨 |
最初に日本列島にきた馬はどんな馬だったのか。馬はどう飼育・活用され、どのような馬文化が生まれたのか。馬の登場が日本の歴史に与えた影響とは?馬具や文献に加え、近年、出土した馬そのものの分析も進んでいる。5〜6世紀にかけて東アジアや日本列島の各地域の様相、馬と関わる人々の生活など多角的な論考をそろえ、各遺跡や調査・分析コラムも充実。 |
目次 |
第1章 馬が渡来した時代 第2章 東アジアの馬文化 第3章 畿内に定着した馬文化 第4章 開拓される東国の馬産地 第5章 遺跡から出土する馬とその足跡 第6章 馬をとりまく人々の動き |
著者情報 |
右島 和夫 群馬県立歴史博物館館長。1948年群馬県生まれ。関西大学大学院修士課程修了。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 群馬発「馬の考古学」
古墳時代馬匹生産の原風景
2-11
-
右島和夫/著
-
2 日本に伝えられた馬文化
12-21
-
千賀久/著
-
3 古墳時代における日朝関係の概観
22-33
-
高田貫太/著
-
4 5〜6世紀の日本列島における韓半島系資料と意味
34-45
-
洪【ホ】植/著
-
5 東アジアにおける馬文化の東方展開
48-57
-
諫早直人/著
-
6 中国古代の馬文化
58-67
-
菊地大樹/著
-
7 百済社会における馬匹の飼育と使用
72-80
-
権五栄/著
-
8 新羅・加耶の馬文化
81-92
-
李炫【セイ】/著
-
9 生駒山西麓の馬飼い
100-109
-
野島稔/著
-
10 ヤマトの手工業生産と馬
116-125
-
青柳泰介/著
-
11 紀伊における馬文化
生産遺跡との関わりから
130-139
-
田中元浩/著
-
12 河内・大和の動物供犠と斃馬処理
140-149
-
丸山真史/著
-
13 古墳時代における古東山道の成立と馬
154-163
-
右島和夫/著
-
14 上毛野における古墳時代の馬生産
164-177
-
若狭徹/著
-
15 黒井峯遺跡にみられる馬と人との関わり
178-187
-
深澤敦仁/著
-
16 史料から見た古代上野国の馬と牧
194-205
-
前澤和之/著
-
17 伊那谷の古墳と馬飼い
206-214
-
渋谷恵美子/著
-
18 東海における古墳時代の馬文化の様相
218-227
-
大谷宏治/著
-
19 南東北の馬文化
228-238
-
堀哲郎/著
-
20 動物考古学による古墳時代のウマ研究
240-248
-
丸山真史/著 覚張隆史/著
-
21 東国の古墳時代馬
255-264
-
植月学/著
-
22 火山災害遺跡から探る古墳時代馬の生態
268-275
-
石井克己/著
-
23 河内・上毛野における農耕と馬
284-293
-
大庭重信/著
-
24 鍛冶を担う人々
鍛冶遺跡出土の金属製馬具を中心に
298-307
-
真鍋成史/著
-
25 古墳時代の製塩土器と集落
308-317
-
入江文敏/著
-
26 畿内の外来系土器
318-326
-
中野咲/著
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