蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
この資料に対する操作
カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。
いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。
※この書誌は予約できません。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011128523 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
トレーニング 運動生理学 スポーツ力学
要旨 |
21世紀最大の課題といえる地球温暖化問題や生活・文化の問題を考えるとき、大農圏諸国による市場原理優先の論理でなく、小農圏農業への深い理解が不可欠である。本書では、世界を見据えつつ、日本の食と農業・農村、農政の未来を考える。『農学原論』(岩波書店)から10年。農学研究一筋の著者の到達した理論・政策を、平易に説いたものである。 |
目次 |
第1章 農業の発展と問題―人は飢えずに環境を守れるか 第2章 食の崩壊と再生―食の世界に何が起こっているか 第3章 農家像の変容と論理―誰が農業を担うのか 第4章 日本農業経営の再生―「生涯産業」としての農業 第5章 農林業の多面的機能論の現実―市場の社会化へ 第6章 害獣たちと人間―形成均衡の場所へ 第7章 中小都市と農村の結合―開放性地縁社会へ 第8章 作業教育、食農教育の思想―菜園の力(レプケ) 第9章 自由貿易の限界と持続的地域の形成―場所性の復権 第10章 農業と文明のゆくえ―「着土」の世界へ |
著者情報 |
祖田 修 1939年島根県生まれ。1963年京都大学農学部農林経済学科卒業。農林省経済局、龍谷大学経済学部、京都大学大学院農学研究科教授、放送大学客員教授、福井県立大学学長、日本学術会議第6部長、日本農業経済学会会長、農水省食料・農業・農村基本問題調査会農村部会長等を歴任。京都大学名誉教授、福井県立大学名誉教授。専攻は農学原論、地域経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ