蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236676698 | 一般和書 | 2階開架 | パソコン | | 在庫 |
関連資料
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Scott Oaks Acroquest Technology株式会社 寺田佳央 牧野聡
要旨 |
本書ではJVMのチューニングとJavaプラットフォームでの問題解決の双方からJavaパフォーマンスの「アート」と「サイエンス」を明らかにします。Javaアプリケーションのテスト手法やベンチマーク測定、パフォーマンス分析に必須のモニタリングツールを学んだうえで、さまざまな性能改善について議論します。JITコンパイル、ガベージコレクションというチューニングが大きな役割を果たす2つの仕組みについて最初に考察します。続いて、Javaプラットフォームのさまざまな側面で高いパフォーマンスを発揮するためのベストプラクティスを紹介します。具体的には、Javaのヒープメモリ、ネイティブメモリ、スレッド、Java EEのAPI、JPAとJDBC、そしてJava SEのAPIでのヒントを取り上げます。Java8対応。 |
目次 |
イントロダクション パフォーマンステストのアプローチ Javaパフォーマンスのツールボックス JITコンパイラのしくみ ガベージコレクションの基礎 ガベージコレクションのアルゴリズム ヒープのベストプラクティス ネイティブメモリのベストプラクティス スレッドと同期のパフォーマンス Java EEのパフォーマンス データベースのベストプラクティス Java SEのAPIのパフォーマンス チューニングのフラグ |
著者情報 |
オークス,スコット Oracle勤務のアーキテクト。Oracleのミドルウェアのパフォーマンスに関する業務に従事。かつてはSun Microsystemsで、SunOSカーネルからネットワークプログラミング、RPC、X Windows System、olvwm(OPEN LOOKウィンドウマネージャ)に至るまでさまざまなテクノロジーに取り組む。1996年にSunでJavaエバンジェリストに就任し、2001年には同社のJava Performance Groupに参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 寺田 佳央 Sun Microsystems時代からJava関連製品のエバンジェリストとして活動し、日本で開催されるJavaセミナーやイベントの企画、運営、登壇などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 牧野 聡 ソフトウェアエンジニア。日本アイ・ビー・エムソフトウェア開発研究所勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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