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書誌情報サマリ

書名

作家と楽しむ古典 松尾芭蕉/おくのほそ道 与謝蕪村 小林一茶 近現代俳句 近現代詩

著者名 松浦寿輝/著 辻原登/著 長谷川櫂/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2019.4
請求記号 9113/00615/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237497789一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 9113/00615/
書名 作家と楽しむ古典 松尾芭蕉/おくのほそ道 与謝蕪村 小林一茶 近現代俳句 近現代詩
著者名 松浦寿輝/著   辻原登/著   長谷川櫂/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2019.4
ページ数 235p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-309-72915-2
分類 911302
一般件名 俳句-歴史   詩(日本)-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 芭蕉・蕪村・一茶、そして近現代詩・俳句の傑作の数々。その魅力や読み方、歴史を紹介。池澤夏樹個人編集の「日本文学全集」で新訳を手掛けた作家たちによる古典案内、第5弾。2018年に開催された連続講義を元に書籍化。
タイトルコード 1001910011747

要旨 日本文学史を豊かに彩る名句・名詩の世界へいざなう。「池澤夏樹=個人編集日本文学全集」新訳・新釈を手がけた作家・俳人たちがやさしく深く語る。
目次 はじめに(池澤夏樹)
松尾芭蕉/おくのほそ道―旅に生き、旅を愉しみ、旅に病んで逝った人(松浦寿輝)
与謝蕪村―郷愁の詩人(辻原登)
小林一茶―近代俳句は一茶にはじまる(長谷川櫂)
近現代俳句―さまざまな流れをこそ(小澤實)
近現代詩―歌から詩へ 耳で聴く言葉の愉しみ(池澤夏樹)
著者情報 松浦 寿輝
 1954年東京生まれ。詩人・小説家。東京大学名誉教授。2000年「花腐し」で芥川賞受賞。著書に『半島』(読売文学賞)、『川の光』、『エッフェル塔試論』(吉田秀和賞)、『折口信夫論』(三島由紀夫賞)、『明治の表象空間』(毎日芸術賞特別賞)、『afterward』(鮎川信夫賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
辻原 登
 1945年和歌山生まれ。小説家。90年「村の名前」で芥川賞受賞。著書に『翔べ麒麟』(読売文学賞)、『遊動亭円木』(谷崎潤一郎賞)、『枯葉の中の青い炎』(川端康成文学賞)、『花はさくら木』(大佛次郎賞)、『闇の奥』(芸術選奨文部科学大臣賞)、『冬の旅』(伊藤整文学賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
長谷川 櫂
 1954年熊本生まれ。俳人。著書に『俳句の宇宙』(サントリー学芸賞)、句集『虚空』(読売文学賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小澤 實
 1956年長野生まれ。俳人。2000年「澤」を創刊・主宰。06年『瞬間』により読売文学賞詩歌俳句賞、08年『俳句のはじまる場所』で俳人協会評論賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
池澤 夏樹
 1945年生まれ。作家・詩人。88年『スティル・ライフ』で芥川賞、93年『マシアス・ギリの失脚』で谷崎潤一郎賞、2010年「池澤夏樹=個人編集 世界文学全集」で毎日出版文化賞、11年朝日賞、ほか多数受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 松尾芭蕉/おくのほそ道   旅に生き、旅を愉しみ、旅に病んで逝った人   9-49
松浦寿輝/著
2 与謝蕪村   郷愁の詩人   51-89
辻原登/著
3 小林一茶   近代俳句は一茶にはじまる   91-128
長谷川櫂/著
4 近現代俳句   さまざまな流れをこそ   129-175
小澤實/著
5 近現代詩   歌から詩へ耳で聴く言葉の愉しみ   177-235
池澤夏樹/著
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